今日は横浜ラポールで、CDSのインストラクターさんの
リードワーク勉強会でした。
私は山の賑わいの枯れ木のお役目(笑)
CDSのリードワークは「犬と手をつなぐように」と「オフリードのように」です。
どこにも「リードで合図」も「リードでいうことを聞かせる」もありません。
それだけハンドラーが考えて、体を動かさなければなりません。
それらを自分で学び、落とし込み、発信することを課せられますから
散トレ運営者は責任重大です。
私は、勉強会には同席させていただいていますが、あくまでも傍聴者です。
なのでリードワークで私ができることは、はじめの一歩のところだけになります。
愛犬教室では、1時間という短い時間の中ですし、
犬の森で学んでいるという下地がなく、そのときだけの方が相手なので、
ほんのさわりの部分だけになりますが、だからこそ
リードを叱る道具にしないことはいつも強くお伝えしています。
だって、毎日散歩はリードなしにはできないし、
それが犬にとって苦痛では楽しくないじゃないですか。
犬への要求ばかりでなく、犬の欲求も十分に満たしてあげられる
お散歩であってほしいですもんね。
チャーリードッグスクールは、どんなときでも動物福祉があってのトレーニングです。
だから、犬も飼い主さんも安心して取り組むことができると思います。
犬が犬らしく、いられますように・・・。
チャーリードッグスクールでの学び方はいろいろあります。
飼い主さんと犬が求めているものが必ず見つけられるはずです。
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