ふだんの遊びやトレーニングの中で、
おやつを使うことって多いと思います。
そういう時に、人の手から直接もらうこと。
人の手⇔おやつは、もらうのはおやつなんだけど、
人の手が犬にとってうれしいものになります。
もちろん、その手が犬に嫌なことをする手ではいけません。
もし、すでに犬が手を信用していなかったら、
無理にせずに、他の方法や大丈夫な人におやつを渡して
その人からあげてもらうことから始めたらいいのかな?
もし、犬の方から近づいてきたら手は動かさず
犬が取りやすいように手のひらにおやつを乗せて待つことですかね。
そうすると犬は優しく食べることを学べますよ。
慣れてきたら、つまんで口に入れることもできるようになるでしょう。
犬がやりやすいだろうと思われる方法でスモールステップで
…というのが基本じゃないでしょうか?
また、行動の後、投げられたおやつを取りに行くこと。
犬にうれしいものを探す喜びがあります。
犬にとって鼻を使うことはかかせません。
拾い食いとは違うものなので、どんどん使わせてあげるべきです。
飼い主さんの気の持ちよう、工夫があると犬はよい経験を積んで
犬らしくたのしく、そのくせあまり問題を持たない犬に育つのでは?
トレーニングはあくまでも犬が暮らしの中で役立つものでありたいですよね。
いろんなアクティビティは、楽しいに越したことはありません。
そして、飼い主の声が届くことも家庭犬として大切だと思います。
もちろん「いけない!」じゃなくて「いい子~♪」「〇〇してね♪」ですよね。
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💛今日のChoco.さん
今日も暖かい午前中のおさんぽ
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Choco.ができることは安全を担保して、
何でもやってよいというスタンスです。
ただ、階段とかは昇り降りできないので
無意識に動くことを止められる=イヤダがでても
抱っこします。
若い時には絶対にやらなかったけれど
通路に激突!を防ぐために、ハーネスで釣るってこともあります。
ほら、羽生選手がクワッドアクセルの練習に
ハーネスを装着することと同じです(笑)
今は、怪我なく!ですからね。
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コンデジだとむずかしい
空をバックの見上げて撮るカワズザクラ
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