いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

動物福祉市民講座

2021-04-30 | 外部セミナー・研修会
今日で4月も最後。

昨日は一日雨でしたねぇ…。
また、フードジプシー中です( ̄∇ ̄)
どう考えても痩せる原因は食べる量に比例しているのですよね。
お腹がいっぱいなわけないのに、あれもこれも食べない。

今日食べたのは、セブンイレブンのパウチ。
一般食だからフードを混ぜ込んだけど、それは残っているのよね。

そして、お試しのも買ったけど…。
あれこれ迷ってよさげなフードも。
…でも間違えて3kg入りを買っちゃったよ💦
開けるのも勇気がいるね。

雨も降っているし、そんなこんなで気を紛らわせようと
先日申し込んだ2021年第1回の動物福祉市民講座、4講座を聴講しました。
動物福祉は、「動物主体」そして、「科学」。
どんな動物であっても、動物福祉のこの2点は基本の基!
動物への配慮も人道的にも当たり前であってほしいです。

最近では、One Welfareという概念も欧米を中心に注目されているそうです。
“動物福祉、人の幸福、生物多様性そして環境はすべて相互に連結している”
最終的にはそこを目指したいですね。


私は、いまもチャーリードッグスクールで
「犬とヒトどちらにとっても快適に暮らすには?」や
「犬とヒト相互のQOL向上」について学び続けています。
ヒトの暮らしのために犬が窮屈な暮らしを強いられることのないように、
反対にヒトの安全が脅かされることのないように=ヒトが原因を作っている、
どちらにとっても「幸せ」であるには、まずはヒトが犬を知ることから…。
ちゃんとエビデンスに基づいた「犬学」を学ぶことから。





「本来の行動がとれる自由」「恐怖・抑圧からの自由」
特に配慮してあげたい項目です。



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