この状態ができれば
歯みがき、投薬が楽になるはず!
昨晩は、服部先生のねこセミナーでした。
お題はトレーニングですが、
犬と違ってしつけじゃなく
よりよい暮らしのために
できたらいいなが満載でした。
トレーニングのお話は
主に動物看護師の方がされたのですが、
ABAを使って、ハズトレでした。
そこでもスモールステップと
初めの一歩のその前の下ごしらえから。と、
何度もそのお話されていました。
叱るしつけがなぜ効果がないかもなどなど
お話が出て、青木先生の講座を受講した私も
納得のトレーニング方法をお聴きすることができました。
ただいま頓挫中の「みけちゃんの歯みがき」ですが、
充分な下ごしらえを工夫してみようと思っています。
できなくなった原因は、クリニックの通院と保定でした。
外猫だった子でも、べったりになる子もいれば
地域猫歴3年、譲渡して数日後
すでに爪切りができてる!
みけちゃんのように、警戒心が強く、
自分からはスリっとできてもヒトから出される手はイヤと
はっきりしている子もいますからね。
みけちゃんにとって「大丈夫」と思ってもらえないと
前に進めない気がしているので、
昨日のセミナーでも一見つながりがない動作でも
目的の一部にはリンクしている方法もあったので
もうちょっと俯瞰して考えてみたいと思います。
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