いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

犬は犬

2021-08-07 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
台風の影響か、急に強い雨が降ったりやんだりのChoco.地方です。

朝んぽは、いつものように行きつ戻りつしながらのボッチ散歩。
念入なにおい嗅ぎは欠かしません。
そそられるにおいだったかしら?

公園の草地の中を歩く人はほとんどいないので
Choco.さん思いっきり走らせてもらいます。

この間、朝っぱらから文句を言いながら歩いているおじいさんがいた時には
速攻距離を取ってその人からいちゃもん付けられないところまで離れました。

💛   💛   💛

犬や猫はコンパニオンアニマルというだけのことはありますね。
特に犬は、四六時中家族を、家族の体温を、家族のにおいを
感じられるところにいたいんだと思います。

だから、いつもそばにいたいと思われる人でありたいなぁと思いませんか?
最近のChoco.は、私が家にいるときにはいつもそばにいます。
お互いポジティブなコミュニケーションがとれるようにしたいですね。


もっと見るの後は…⤵
環境管理される動物園の動物たちとはちょっと違うんだ、と注意していただきたいのは
否が応でも人のそばにいなくてはいけないということ。
だからこそ毎日の暮らしに問題ができてくるわけです。
猫とも違う。
違うからしつけだって躍起になってしまうのでしょうし。
ハズバンダリーって構えなくても犬は辛抱しやすい動物です。
繁殖の過程で人と触れ合っていない者同士がかけ合わさることで
どんどん人から遠くなった犬が見かけではわからない
そういう犬が多いなということも思います。
だから辛抱できないキレやすい犬が多いのでしょう。
変えて行かなくてはいけない問題は山積みですが、
どうぞ犬を囲い込まないで人への批判に傾かないで、
犬と人揃って社会化し続けたいですね。
環境設定はプロンプトですが
いつまでもそれをし続けると適応力が育ちません。
動物園の動物は人間社会に適応しなくても飼育できますが、
犬は無理ですから。

朝から怪しげな雲…。

犬の森「茶話会」用のヘッドセット買いました。
うまく使えるかしらね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿