おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

組織風土の特徴をつかむ

2014-08-05 07:26:44 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



最近、様々な組織での風土改革の必要性を感じます。

組織の課題は毎日のように噴出するものです。

社長や各部署の責任者は頭が痛いと思います。

その噴出している課題を解決しようとしても次の課題が生まれてしまうものです。

その理由は各企業の風土にもよります。

指示待ちが通例だった企業、仕事が増えると不満を言う社員ばかりになっている企業、最初からあきらめている社員ばかりが多くなっている企業、なぜだかわからないが疲れた感じの社員が増えてしまった企業、独断的な社員ばかりが増えてしまった企業、社員の入替が激しい企業、その企業毎に様々な風土があるものです。

しかし、ここで考えて行きたい事が、課題があったとして「もぐらたたき的」に解決していっても、次の課題がまた生まれてしまうという事なんです。

ある課題を制度の改正で変えたとします。「そうするとこの場合はどうなんだ?」「こうなってしまう危険があるが会社は何か考えているのか?」等次の異議というか課題が見えて来てしまうのです。

まずは自社の組織風土がどのようになっているのか?を理解しなければ、課題解決に向かう道筋も決める事は出来ません。

ここで注意いただきたいのが、どんな組織でも課題はあります。

しかし、その解決方法であるとか、ピンチをチャンスに変えてしまう力であるとかを獲得するには、組織風土が大きく影響するものです。

次回からは組織風土改善について考えていきたいと思います。




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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新ものづくり補助金 (ものづくり・商業・サービス補助金) 申請締め切りについて

2014-08-04 06:22:49 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
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彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



新ものづくり補助金の2次募集の締め切りが8月11日となっております。

革新的サービスも補助申請の範囲となっている事が今回の新ものづくり補助金の大きな特徴です。

1次申請の中でも多くの「革新的サービス」として申請があった様です。

サービス分野の企業が革新的サービスを申請するケースが多いい様です。

中小企業庁から通りやすい申請書についてのアドバイスが報告されていますので、こちらでもお伝えします。

申請書には、事業の具体的な内容を記載する欄があります。

まずここでは、新サービスが地域や業種内でどのような優位性があるか、革新的かを記載することが重要です。

優位性を示すわけですから、マーケットを分析して、どの程度シェアが取れるかといった事業の競争性を検討しましょう。

商圏エリアや業界の分析を明記することは大事です。

また、設備導入を行うのであれば、単に設備の効率を検討するだけでなく、導入したことによって行おうとする事業との相乗効果を示すと良いでしょう。

例えば、事業が他社とどう差別化されるのか、どのくらい競争力が上がるかを分析するのです。

ものづくりとは違い、サービスは目に見えないですから、優位性の説明は難しいですよね。

売上予測を数値で示すことは重要ですし、なるべく計画を図や写真を用いて具体的に説明すると審査員にも分かりやすくなると思います。

申請書は、実質3枚としていますが、分かりやすさの観点から枚数が増えるのは構いません。

さらに形式面でポイントが2つあります。

ひとつは、「対象類型」で、【ものづくり技術】と【革新的サービス】のどちらかひとつを選択することです。

両方にチェックが入っている場合、審査委員の判断が付きにくくなるケースが想定されますので、必ずいずれかを選択する必要があります。

ふたつ目は、「経費明細表」で、設備導入にかかる経費 ○○万円とひとまとめにせず、機械単位など決められた経費区分ごとに記載することです。

審査する際に、具体的な経費明細が必要になります。

詳細な記載は大変かもしれませんが、出来るだけ詳細に記載する事が大事です。

いよいよ応募期限が迫ってきました。

電子申請も出来る様ですから、一度資料を確認するか、お近くの認定支援機関にお問い合わせ下さい。




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

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「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

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ものづくり技術動画コンテストについて

2014-08-01 07:38:20 | ビジネス
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ミラサポからの連絡で色々と気付きをいただくのですが、その中でも「ものづくり技術動画コンテスト」が行われていた事をご報告します。

この取組は優れた技術を持つ中小企業の技術を動画で評価するものです。

視聴者からの閲覧回数等も評価に加点される仕組みはおもしろい取り組みだなと思います。

参加各企業は自社のものづくり技術の優位性を紹介した動画を作成し応募しました。

評価基準は以下の5つでした。


•動画は分かりやすく作られているか


•技術に市場性・発展性があるか


•技術は他社と差別化され、競争力・独創性があるか


•技術は海外でも通用するか


•中小企業施策(補助金等)採択案件の場合、ポイントを加点する(交付決定通知書などの書類を提出した場合に限ります)

今年の応募は終了しています。

また来年度行われるとしたら、応募してみる価値はありそうですね。

動画活用のヒントがありそうですよ。





現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

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