おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

組織風土の特徴を掴む その78

2015-10-22 08:20:12 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



「目標は必達する事は当然なのでしょう。しかし、それ以上に仕事に頑張りすぎてしまう社員がいるので、困っています」

社員は社員で言い分があると思いますが、経営者も経営者で言いたい事があるようです。

会社はビジョンに向かっています。

社員もそれに向かいます。

その中で、お互いの意識に齟齬が出てきます。

そんな状態が上記の状態なのでしょう。

会社にはビジョンに向かう上で、進めていく経営の目標があります。

「ビジョンを進めていくことと売上を追う事は別物なのではないか?」

「いっぺんに二つの事は出来ないよ」

と言う社員もいますが、このような意見が出るようなビジョンでは少し弱いような気がします。

つまり、ビジョンを達成する為に、売上を追う事も大事なのです

ですから、ビジョンには会社の存在理由を含み、それを実現できるのは我が社なので、それに進むとなっているべきです

ビジョンで「業界構造を変える」といった言葉が記載されているとします。

会社はその業界構造を変える事は何なのか?を良く検討し、積極的に推進していくのです。

そして大事な事ですが、社員がわかる様にそれに向かっていけるような仕組みを作り上げるのです。

例えば、マイスター制度や研究所の設立などを導入している会社があります。

それらは、売上を上げる為に必要な事かもしれませんが、本質的はビジョンを達成する為に必要なものなのです

経営者はそれをしっかりとメッセージとしても伝えていくべきです。

目標は必達する。しかし、働きすぎも困るのでは無く、そこにお客様のお困りごとがあると考えれば、その社員に部下を付けるとか増員であるとか、報酬制度をよりインセンティブ的にするのか、雇用形態を請負にするのか、はたまたのれん分け制度を導入するのか?

検討するべきは仕組みであると言えます。

そして、前回にも指摘しましたが、報酬はどのように配分するかではなく、誰に渡すか?を単純に実施すればいいのです。

あまり難しく考える必要がありません。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

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経営改善への道 経営改善計画書の構築 【売上回収までに資金が持ちますか?】

2015-10-22 08:11:23 | ビジネス
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運転資本計画について見て行きましょう。

まず運転資本とは何かですが、それは以下の通りです。

「運転資本=売掛債権+在庫-買入債務」 

となります。

つまり、売上回収までの期間にキャッシュが持つかどうか?を判断する目安となるのです。

運転資本が少なければ少ない程良いとなり、キャッシュフロー経営には欠かせない大切な考え方です。

1.売掛債権を少なくする(売掛債権回転日数を短くする
2.在庫を少なくする(在庫回転日数を短くする)
3.買入債務を少なくする(買入債務回転日数を短くする)


これらの事をまず抑えておきましょう。

そして自社の正常運転資本を導き、それを超えない、もしくは下げる施策を考えるのです。

計画策定のフローはこんな感じです。

①帳簿ベースの運転資本項目の残高

②正常な運転資本項目の残高、帳簿ベースの運転資本項目の回転期間

③正常な運転資本項目の回転期間の把握

④運転資本に関する施策を考慮する

⑤計画上の運転資本項目の回転期間

⑥計画貸借対照表(BS)上の運転資本項目の残高調整

ここで言う④の運転資本に関する施策とは以下のような事が考えられます。

売上債権→入金サイトの短縮化(販売先との交渉)、ファクタリング・割引の活用(財政面のコスト増との兼ね合いを要考慮)

棚卸資産→在庫水準の見直しによる在庫圧縮

仕入債務→支払いサイトの長期化(仕入先との交渉)

※注意点として、売上債権と仕入債権の機関変更の交渉については、信用面に与える影響に十分に注意する必要があります。

また期中に必要運転資本が大きく増減する場合には、特別の配慮が必要です。


特に、期中において、期末時点よりも必要運転資本が膨らむ場合には、期中に資金不足に陥るおそれがあります。

この場合、繋ぎ資金の調達を計画することや、期中の必要運転資本の増加に備えて期末時点で想定する現預金の水準を厚くすることによって対応する方法が考えられます。

次回は設備投資計画の作成について見て行きましょう。




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組織風土の特徴を掴む その77

2015-10-21 08:11:39 | ビジネス
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「誰をバスに乗せるか」(組織運営をバスに例えています)

組織を運営する上で経営者が頭を悩ます事柄だと思います。

しかし、最高の最強の組織を作りたい時は誰をバスに乗せるかで考えるべきです。

これは組織はビジョンありき、方針ありき、といった考え方をより進化させたものであると言えます。

つまり、バスに乗った人々とどのようなビジョンを描き、どのような方針を描くかがとても重要になります。

この状態でない場合は、社長が作成したビジョンや方針の浸透にとても労力を使います。

本来であれば、浸透に労力を使うのではなく、刻々と変化する情勢にどのようにビジョナリーに進んでいくかといった方に労力を使うべきなんです。


適切な方がバスに乗っていない状態では、そもそも様々な労力が発生します

そこに組織の難しさがあると一言で言ってしまう節もありますが、そういった方へ「誰をバスに乗せるか」といった質問をすると答えられない経営者が多いんです。

「社員が会社の財産」とおっしゃる方がいますが、はっきり申し上げて違います。

「適切な社員が会社の財産」であって、「社員が会社の財産ではありません」

「適切な社員」とはバスに乗せたい、乗せる社員です。

社員が財産と考えている会社は報酬制度でも頭を悩ませます。

「どのように限られた原資を配分しようかな」

会社に活力を生み出す為にも報酬制度は重要かもしれませんが、報酬はどのように配分するかが大事なのでは無く、誰に配分するか?がとても重要です

そこにルールは存在しなくても大丈夫です。

また適切な方がバスに乗っていれば、管理をするといった作業もいらなくなります。

そもそも、目標を必達する為に努力を惜しまない方々ですからね。

バスに乗せられない方の為に管理作業が増えていくのです。

実は無くても良いコストをかけてしまっているのです。

会社を経営する上で、悩まなくても良い課題に悩んでいる組織は前に進む力を徐々に無くして行きます。

つまり不適切な方をバスに乗せている場合です。

会社にフィットしない方はバスに乗せないでと言うと厳しい言い方をしているかもしれません。

しかし、考えてみて下さい。

冷酷ではなく厳格にすべきなんです。

バスに乗せられない方をいつまでも会社にしがみつかせておくことはお互いに不幸になる事を意味します。

経営者はまずバスに乗せる人を決める。

出来れば、そのバスのどこに座ってもらうかも決められるともっと良いですね。

ビジョン作成や方針作成はそれからでも遅くありません。




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経営改善への道 経営改善計画書の構築 【各諸表から見るキャッシュフロー計算書の基本構造】

2015-10-21 08:02:20 | ビジネス
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それでは、キャッシュフロー計算書の基本構造を理解していきましょう。

まずは皆さんに質問です。

直感でキャッシュがプラスになるか、マイナスになるか答えて見て下さい。

①売掛金が減少した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + or - 」
②在庫が増加した →  キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + or - 」
③仕入債務が増えた → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + or - 」
④未払い金が増加した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + or - 」
⑤貸付金が増加した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + or - 」
⑥有価証券が増加した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + or - 」
⑦保険積立金が減少した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + or - 」
⑧固定資産が減少した(原価償却はゼロ) → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + or - 」
⑨固定資産が増加した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + or - 」
⑩借入金が減少した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + or - 」

答えは最後に載せておきますね。

さて、解説します。

すでにお分かりと思いますが、売掛金が減少するケースとしては、まずは回収されたと考えられますよね。
(買掛金との相殺などもありますが、ここでは回収と思って下さい。すいません)

その場合、売掛金が減少し、キャッシュが増えたと考えられます。
つまりキャッシュインですね。

一方、在庫が増えるという事は、購入したと考えられます。
(掛けで購入しているというケースもありますが、この場合はわかりやすくキャッシュで購入と考えましょう)
在庫は増えますが、キャッシュが減少したと考えられます。
つまりキャッシュアウトですね。

この様に、キャッシュフロー計算書は、売掛金の増加減など(B/S 貸借対照表)では見えてこない、キャッシュの動きを捉えます。

さて先程の質問の答えですが以下の通りです。

①売掛金が減少した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + 」
②在庫が増加した →  キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 - 」
③仕入債務が増えた → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + 」
④未払い金が増加した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 - 」
⑤貸付金が増加した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 - 」
⑥有価証券が増加した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 - 」
⑦保険積立金が減少した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + 」
⑧固定資産が減少した(減価償却はゼロ) → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + 」
⑨固定資産が増加した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 - 」
⑩借入金が減少した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 - 」

次に貸借対照表(バランスシート)を用いて、キャッシュフロー計算書がどのようになるか考えていきたいと思います。

また質問しますね。

直感で考えてみましょうね。

①貸倒損失によって売掛金(100)が減少した → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + or - or 影響なし 」 
②債務免除(100)を受けた →  キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + or - or 影響なし 」
③固定資産が減少した 尚、固定資産簿価の減少額(100)>減価償却費(80)であった → キャッシュへの影響 キャッシュに対して「 + or - or 影響なし 」

答えを発表します。
① キャッシュに対して「影響なし」
② キャッシュに対して「影響なし」
③ キャッシュに対して「+」

ここまでは、前回と同じイメージで出来たと思います。

しかし、これらの貸借対照表(バランスシート)を用いた調整の場合、営業活動のキャッシュフローか投資活動のキャッシュフローか財務活動のキャッシュフローか、それとも複数に対するキャッシュフローに影響があるのかを見定めなくてはなりません。

①の貸倒損失によって売掛金(100)が減少した の場合
営業活動によるキャッシュフロー項目にて記載が行われます。

当期純利益(貸倒損失) -100
売掛金の増減 +100(バランスシート(BS)増減)

となります。

②の債務免除(100)を受けた の場合2つの活動が行われた事になり、記載は以下の通りです。
営業活動によるキャッシュフロー項目
当期純利益(債務免除益) 100
債務免除益 -100(損益計算書(PL)調整1)

財務活動によるキャッシュフロー項目
借入金の増減 -100(BS増減)
債務免除益 100(PL調整2)

とこの様に、貸借対照表から導かれるキャッシュフロー計算書は少々複雑となっているのは否めません。

しかし、経営改善計画書にはこれらキャッシュフロー計算書も作成しなければなりませんから、理解していなければなりません。

認定支援機関を活用する所以はこのあたりの専門性にもありそうです。

皆さまのお近くの認定支援機関にお気軽にご相談下さい。




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組織風土の特徴を掴む その76

2015-10-20 07:13:26 | ビジネス
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組織の中において「私」や「自分」をどのように表現していけば良いのでしょうか?

これはリーダーであってもメンバーであっても一緒です。

表現方法としては、周囲との連携が重要になって来ます。

つまり周囲を見回し、お互いの得意、不得意を把握しておく事から始まるのです。

組織は良く「一枚のパズル」に例えられます。

従業員はピースであり、それぞれ形が違います。

それぞれに得意・不得意の凸凹があるものです。

それらがうまく組み合わさって一枚の絵になるのです。

どのような絵を描けるかは、まさしく従業次第となっているのです。

もちろん経営者は大きな絵を描きたいと思います。

ですから、従業員にも大きなピースになってもらいたいと考えます。

ここに従業員のレベルアップが求められているのです。

さて、そのような中「私」や「自分」をどのように表現していくかですが、上記の事からも全てにおいて「自分」を表現する必要が無いわけです。

それぞれ得意・不得意分野や、研鑽し伸ばそうとしている能力等がありますから、お互いにそのチャンスをつぶさずに育んでいければ良いのではないでしょうか。

そして、与えられた持ち場で会社方針に即して、各自が独自の発想を活かして仕事に当たるべきです。

仕事とは価値を創造するという意味もあります。

そういった意味でも、我々は価値を創造し続けなければなりませんね。





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