おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

NPB開幕がスポーツ界の光となれるか !? ・・・ その106

2020年10月13日 00時38分00秒 | プロ野球

阪神はんはいっつもおもろい話題を提供してくれはります(笑)



阪神 矢野監督に来季続投要請へ 多人数会食発覚も阪急阪神HD・角CEOが不問に
https://news.yahoo.co.jp/articles/7811ceb222467f7660ec3c4e6a3974ede36a301b
※以下、引用です。

阪急阪神ホールディングス(HD)・角和夫代表取締役会長グループCEO(71)が12日、兵庫県内で取材に応じた。この日、一部報道で明らかになった阪神・矢野燿大監督(51)の内規を超える大人数での外食について、電鉄本社に調査を指示し、秦雅夫社長(63)から報告を受けた結果、監督の責任は不問とした。阪神球団も事前に相談を受け、目的などを確認した上で外食を許可していたことを発表。藤原崇起オーナー(68)は、矢野監督に来季の続投を要請する方針を固めたことも明らかになった。

阪急阪神HDのトップが、指揮官に理解を示した。この日、矢野監督が今夏の広島遠征中に「4人まで」の内規を超える大人数で選手、関係者らと外食をしていたことが、一部報道で明らかになった。角CEOは阪神に調査を指示。電鉄本社・秦社長からこの日報告を受けた結果、不問に付すことを明かした。

矢野監督からは、事前に球団へチーム強化を目的に、選手らと外食しながら指導したい申し出があったという。内規を超える人数については、相談を受けていたこともあり、責任の所在は許可を出した球団に求めた。

「(外食は)『月に(指定日の)1回』とか、『中日、広島戦はOK』と。その部分は守っているわけですよ。人数だけがオーバーしていた、と。申し出を球団が許可していますので。それがダメということになるならば、球団が責められるだけのことであって。監督が責められる話ではないということです」

角CEOとともに、阪神も矢野監督の会食についてコメントを発表した。「事前に球団本部の責任者が相談を受け、チームの外食許可日かつ比較的感染者数の少ない広島での開催であり、監督のチームマネジメント、チーム力強化に資する内容と判断したため、球団として許可を出しました」。内規違反をして外食した選手らのような処分は科さない方針を示した。

また、今回の件も踏まえた上で、阪神・藤原オーナーは来季の続投を要請する方針を固めていることも明らかになった。「もちろん(方針は)全く変わっていません。何も変わったところはありません。当然です」と期待を込めた。

矢野監督は来季が3年契約の3年目。就任1年目は3位。今季も首位・巨人に12・5ゲーム差ながら、現在2位につけている。開幕12試合は2勝10敗と出遅れたが、7月19日・中日戦で借金を完済。8月末以降はAクラスをキープしている。

一方で、巨人戦はここまで6勝14敗で独走させる一因となった。昨年に続いて今季の67失策も12球団ワーストだ。球団は課題克服と05年以来のリーグ制覇を信じ、21年も矢野監督に指揮権を託す。


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矢野ちゃまにはたくさん笑わしていただきました。ありがとうございます。



「ここで取材できなくしてやるぞ!」と記者を恫喝・・・・・阪神・矢野監督の“抗議事件”の一部始終を再現
https://news.yahoo.co.jp/articles/970401b9ff1d49d57f43be60c76b9c9026d7496a
※以下、引用です。

巨人の独走に加え、今季はCSも行われないため、「現実的には既に消化試合」(ベテラン記者)と言われているセ・リーグ。2位阪神もコロナ感染者を出し、追撃どころかスタメンのやりくりにも苦心する状況だ。

そんな最中の9月26日、神宮球場のヤクルト対阪神戦で、盛り下がるリーグを白けさせる“場外乱闘”が展開。関係者の話をもとに一部始終を再現しよう。

8回表、阪神の攻撃が終わった後、矢野燿大監督が選手交代を告げるためにベンチを出ると、審判団はなぜかバックネットの記者席付近にいた。そこで矢野監督は、カッカしている審判団から「外部からの情報伝達の疑いがあるので聞いている」と説明され、激怒。「そんなこと、するわけないやろ」「遅れるから試合が終わってからでええやろ」と食って掛かり、約6分間、試合が中断したのだ。

審判団が問題視したのは7回表、阪神の攻撃中のこと。アウトと判定された本塁クロスプレーについて阪神がリクエストし、審判団がビデオのリプレイ検証をしている間、球審だけがグラウンドに残っていた。そこで次打者の近本光司が井上一樹打撃コーチに「セーフらしい」と伝える動きを見せる。それを目撃した球審が記者席から情報が伝えられたと疑い、森健次郎責任審判に報告したのだ。

だが、事実は違った。

発端はリプレイ映像を見ていた記者の発言

記者席のモニターにもリプレイ映像が流れており、それを見た1人の記者が両手を左右に広げて「セーフ」と発言。ただ、記者席の窓が開いていたので、近本はたまたま、その様子を目撃してしまったようなのだ。

「コロナ禍で記者席の密を避けるため、神宮はイニング間に窓を開けることを推奨しており、この時も窓が開いていた。間の悪い話で、意図した情報伝達ではなかったんです」(前出・記者)

ところが森審判はバックネット際まで行き、記者たちをこう“恫喝”した。

「どこの社だ? ここで取材できなくしてやるぞ!」

だが、当の記者は席を外しており、森審判は次のイニング間にも記者席まで来て“犯人探し”を続行。その様子を見た矢野監督が審判団に問いただし、“激怒シーン”につながったのだ。

事の真相を把握した森審判は翌日、矢野監督に謝罪。当の記者にも謝ったのだが、その際、恫喝発言などについて「書かないでくれ」と付け加えたという。

「原因となる行為をした記者も胸を張れる話ではありませんが、『書かないでくれ』って幕引きは、公平なジャッジをする立場の審判が言うことじゃないですよね(笑)」(前出・記者)

潔く非を認めるのは「セーフ」だが、カッカしてしまっては「アウト」である。


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これはどうやら、矢野ちゃまが悪者に仕立て上げられたようなニュアンスですが、『瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず』の故事に従えば、紛らわしいことはしてはいけないという戒めになると思うのですが・・・!?

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伊原春樹氏 阪神の〝矢野監督無罪〟をバッサリ「常識ない球団、選手は淘汰される」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4802e6a802d0b6e6894ec472c0cc2e1b169add2f
※以下、引用です。

【新・鬼の手帖】なんだかスッキリしない。阪神は12日までに来季が契約最終年となる矢野燿大監督(51)に続投要請する方針を固めた。首位巨人と12.5ゲーム差ながら、貯金3で2位と健闘していることを考えれば妥当な判断だろう。引っかかるのは一部報道で明らかになった指揮官の絡んだ遠征先での大人数による食事会だ。折しも同様の内規違反で新型コロナの集団感染を引き起こした選手たちには制裁金が科されたばかり。西武とオリックスで監督を務め、阪神でもコーチ経験のある本紙専属評論家の伊原春樹氏が一連の騒動に物申す――。

阪神のゴタゴタは収まる気配がない。遠征中、球団内規に違反した外食で球界最年長の福留ら選手・スタッフ9人が新型コロナウイルスに感染した。3月にも藤浪ら3選手が外食先で感染した案件に続き、再びチーム内から〝感染の仕方に問題がある〟事例を起こした責任を取り、9日に揚塩球団社長が今季限りでの辞任を発表したばかり。これで幕引きとなり、シーズンの残り試合に集中できる環境が整ったかと思ったら、今度はあろうことか矢野監督に〝疑惑の目〟が向けられた。

一部夕刊紙の報道に、球団は「事前に球団本部の責任者が相談を受け、監督のチームマネジメント、チーム力強化に資する内容として判断したため、球団として許可を出しました」との談話を出した。確かに外食許可日の4人という規定内人数を大幅に超えていましたが、それはこちらも了承しており把握済み。3月の件や9月の2件での集団感染時に起きた〝問題行動〟とは比べること自体が、お門違いという見解だが「さすがにそれはちょっと苦しい言い訳では…」と感じるのは私だけだろうか?

新型コロナ禍での特殊なシーズン。全球団が足並みを揃えることが最も大事なのに、現場の長である監督自ら球団内規に定められた以外の行動をとること自体、理解に苦しむ。グラウンドでの采配は自分が責任を取れば済むことかもしれない。だが、今回はチーム力強化に値するとした球団公認の「会食」が原因であり、万が一にも感染者が出た場合、世間に対して現場の監督が責任を取り切れる事案でないのは明白だ。

そんな〝特権〟を与えるほど、球団は矢野監督の手腕を評価しているのだろう。親会社の電鉄本社もその見解については一致しているようで、契約最終年となる来季の続投も決定的だと聞いた。ただ、個人的には今回の件で球団が矢野監督を解任しても致し方ないとさえ思う。この日の球団の見解には、大きな違和感を覚えた。

人気面で球界の盟主・巨人に負けずとも劣らない阪神は西の老舗球団である。昔ほどではないにせよ、監督や選手などを接待したがる支援者、いわゆるタニマチは、今も数多くいることだろう。私もコーチでユニホームを着た2000年に、それを体験した一人だからよく分かる。

ひとつ言えるのは、これからの時代はプロ野球も「世の常識」を持ち合わせていない組織や選手は淘汰される流れにあるということ。昭和の時代においては、エンターテインメントや興行では、どんぶり勘定の決裁や、業界の慣例に忖度決議はつきものとされていた。

しかし、今では「コンプライアンス」の名のもとに通用しない。それは00年以降の球界を見渡せば、すぐに理解できるはずだ。巨人や西武を舞台にした「裏金・栄養費問題」や日本ハムでは、親会社で起きた「牛肉偽装問題」以降、子会社の球団でも法令順守の意識がかつてないほど徹底されたと聞く。

見方を変えれば、阪神球団も今回の騒動をきっかけに変われるチャンスを得たのではないかと思う。これまでは鉄道会社を親会社に持つ「阪神タイガース」で、いい意味でも悪い意味でも〝慣れ合い〟や〝融通〟が利いた部分も、06年に阪急電鉄、阪神電鉄両社の経営統合により誕生した「阪急阪神ホールディングス(HD)」において「タイガース」という阪神側の組織に、阪急側の組織の人間が目を光らせていくことは何も悪いことではない。

長く繰り返されてきた〝お家騒動〟に対して自浄作用や自浄能力をもつ絶好の機会でもある。そういう意味で、新型コロナウイルスはまだ阪神を試しているとさえ思う。(本紙専属評論家)


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「タニマチ」は永久に不滅です(笑) この体質が続く限り阪神の低迷は無限に続くでしょう。いや、今年のように優勝争いには全く絡まないのですが、下手にAクラスに入ったりするものだから、勘違いする輩が登場してしまうのです。今季の場合「2位も最下位も同じ」ですから、そこをよく理解した方が良さそうです。

負け続けたとしても通常なら満員になる甲子園球場。その観衆を運ぶ親会社。経営的に見ればウィンウィンの関係なので崩したくないのは分かりますが、それに甘んじていては勝てるチームになることはありますまい。

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昨日は、セ・パの各1試合が予定されていましたが、楽天生命パークで予定されていた「楽天-西武」戦が雨天中止になった為、ナゴヤドームの1試合のみが行われました。



【セ・リーグ】

*ナゴヤドーム
巨 人
  020 000 000│2
  030 000 00X│3
中 日


(勝)福谷 6勝2敗
(S)R.マルティネス 2勝18S
(敗)桜井 2勝4敗

◇本塁打:(中)阿部10号②

(巨)桜井・鍵谷・大江・田中豊・ビエイラ-大城・小林
(中)福谷・福・祖父江・R.マルティネス-木下拓

baseball勝ち負けの特に関係ない試合とは言え、個人記録も絡んできますから、特に首筋の冷えが気になる選手には頑張らないといけないところです。

巨人に関しては、ここ数試合は打線の沈黙ですね。菅野が連敗ストッパーにならないといけないパターンが続いています。

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リーグは続くよ、しばらくは!!
コメント
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