おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

高校野球 秋季中国大会 第2日の試合結果

2020年10月24日 23時14分00秒 | 高校野球

秋季中国大会の2日目、1回戦の4試合が行われました。



今日の4試合の予定です。

▽1回戦
*県立浜山球場
盈新-関西
立正大淞南-米子東

*松江市営野球場
広島新庄-鳥取西
矢上-山口県桜ケ丘


今回は、広島新庄が中心の大会と予想されていました。その対抗とみなされた創志学園が初戦であっけなく負けたので、一層その傾向は強まるのではないかと考えられています。ただ、準々決勝で当たる山口1位の桜ケ丘は何やら得体の知れないチームなので要注意と思います。

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では、今日の4試合の結果です。

▽1回戦

*県立浜山球場
盈 進
 011 210 100 000 1│7
 300 100 200 000 0│6
関 西
           (延長13回タイブレーク)

(盈)松井・佐々木-畠山
(関)佐藤・前田-小林


立正大淞南
  000 101 000 00│2
  200 000 000 01x│3
米 子 東
           (延長11回)

(立)持田・新地・井上-谷川
(米)舩木-松木


*松江市営野球場
鳥 取 西
  000 00│ 0
  001 45x│10
広島新庄
    (5回コールド)

(鳥)池内-西原
(新)花田-北田


矢    上
  100 200 000│3
  010 220 00X│5
山口県桜ケ丘


(矢)桃田-西川
(桜)戸高-東川

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関西は延長13回タイブレークの末に、押し出しで決勝点を奪われ敗れました。県大会からもうひと押しができない試合が続いていました。現状ではこれが限界なのでしょう。

8強に残ったのは以下の8校です。

岡山学芸館(岡山3位)
下関国際(山口2位)
盈 進(広島2位)
米子東(鳥取1位)
宇部鴻城(山口3位)
鳥取城北(鳥取2位)
広島新庄(広島1位)
山口県桜ケ丘(山口1位)

山口勢の強さが目立っています。が、一昨年の中国大会のように岡山勢が4校揃ってベスト8に残ったのに、結局1校も選抜に出られなかったようなことが起こります。トーナメントは1試合ごとに世界が変わってしまうことはよくあります。



まずは、明日の準々決勝を勝ち抜くことが選抜への第一関門です。

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明日の準々決勝の対戦カードは下記の通りです。

・10/25(日)の試合予定
▽準々決勝

*県立浜山球場
岡山学芸館-下関国際
盈進-米子東

*松江市営野球場
宇部鴻城-鳥取城北
広島新庄-山口県桜ケ丘


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準々決勝を超えないと、甲子園行きの切符は手に入りません。

頑張れ!!
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2020-21 Vリーグ DIVISION1 WOMEN 10/24の試合結果

2020年10月24日 18時31分00秒 | バレーボール

今日はイベント盛り沢山でした。全部お伝えするのは結構大変です。

まずはVリーグです。

V1女子は先週開幕しました。岡山シーガルズは連携が成熟していないようでJTマーヴェラスとNECレッドロケッツに連敗しています。昨年、あと1セットで逃した日本一に挑む為には、チーム状態を上げて行かないといけません。今週は、川崎市中原区等々力のとどろきアリーナで、KUROBEアクアフェアリーズと対戦します。勝ちたいですね。

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*四日市市総合体育館
デンソー 3-0 車体
  ┌25-13┐
  │25-20│
  └25-19┘



*毎日興業アリーナ久喜(久喜市総合体育館)
姫路 3-2 上尾
  ┌18-25┐
  │17-25│
  │25-23│
  │25-22│
  └17-15┘



久光 3-0 日立
  ┌25-22┐
  │25-21│
  └25-22┘



*とどろきアリーナ
NEC 3-1 JT
   ┌25-18┐
   │25-19│
   │26-28│
   └30-28┘



岡山 3-0 KUROBE
  ┌25-15┐
  │25-17│
  └25-21┘




結果的にストレート勝ちしてはいますが、ブロックの数字が上がらず、サーブも弱い上にサーブレシーブが不安定でした。そんな中でも、吉岡と渡邊の決定率が上がって来たのは朗報です。ミドル陣の決定率が極端に低いのはレセプションに問題があることを示していますが、これは吉岡に頑張ってもらって成長してもらうだけです。
現状のディフェンス力では上位との試合では歯が立たないので早急な改善は必要不可欠です。

ベンチ入りメンバーは以下の通りでした。

④吉岡美晴
⑤宇賀神みずき
⑥渡邊真恵
⑧及川真夢
⑨高柳有里
⑩西村弥菜美
⑫居村杏奈
⑭宮下 遥
⑮古川あおいアン
⑱金田修佳

⑳丸山亜季(L)
㉑高野由里加
㉗楢崎慈恵
(L)
㉘川島亜依美

Vリーグの中ではリベロを2人入れて、状況によって使い分けるチームは殆どなくなりつつあります。シーガルズはリベロ2人体制を堅持していますが、攻撃陣に外国人がいないチームですから、現状維持の方が良いかも知れません。
今季はしばらくメンバーをある程度固めた戦い方になりそうです。

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とにかく、次週のホームゲームでの上尾戦と日立戦に必ず連勝しましょう。星勘定は早いかも知れませんが、負け越したままでは苦しいですからね。

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1試合1試合を大切に戦っていくだけです。応援しましょう。

よろしくお願いします。
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NPB開幕がスポーツ界の光となれるか !? ・・・ その117

2020年10月24日 07時16分00秒 | プロ野球

セ・リーグは何故弱いのか? 2000年以降、セの球団が日本一になったのは6回です。14回はパ・リーグの球団が日本一になりました。しかも、2010年以降は2012年に巨人が日本一になった1度のみです。これはもう強い、弱いではなく野球が違うと言えます。



セ・リーグは“パの二軍”なのか・・「巨人」独走を許したセ5球団の多すぎる問題点
https://news.yahoo.co.jp/articles/95c3b0002fe6e9d6c954e92813da5f87af60def2
※以下、引用です。

プロ野球のペナントレースもいよいよ大詰めだが、セ・リーグは2位以下に大差をつけた巨人のリーグ連覇が決定的となっている。シーズン序盤の7月14日に一度ヤクルトが首位に立ったことはあったが、それ以降は巨人が着々と勝ちを重ね、まさに独走という言葉がピッタリの戦いぶりだった。しかし個人成績を見てみるとエースである菅野智之以外はそれほど目立って好調だったわけではない。岡本和真が打点王を争っているとはいえ、セ・リーグの打率トップ10に一人も巨人の選手が入っていないのはそれを象徴しているといえるだろう。裏を返せば巨人が圧倒的に強いのではなく、他の球団が弱すぎるという見方もできる。そんなセ・リーグ5球団の問題点を洗い出してみた。

7年連続Bクラスからの脱却が見えてきた中日だが、得失点差は大きくマイナスであり、まだまだ課題は少なくない。深刻なのはやはり長打力不足だ。昨年もリーグ最下位の本塁打数だったが、今年はそこからさらに減少しており、トップのDeNA、2位の巨人と比べると約半数という数字となっている。ホームランが出づらいナゴヤドームを本拠地としていることはあるが、過去10年と比べてみても最低水準というのは問題と言わざるを得ない。来年以降、ホームラン数を大きく伸ばせそうな日本人選手が圧倒的に不足しているというのが気になるところだ。高校卒ルーキーの石川昂弥は確かに楽しみだが、石川と切磋琢磨できるような強打者タイプの選手を積極的に獲得する必要があるだろう。

何とかAクラス争いに踏みとどまっている阪神も野手の世代交代が大きな課題となる。大山悠輔が大きく成績を伸ばし、近本光司もシーズン序盤は2年目のジンクスに苦しみながらも見事な成績を残したのは大きなプラスではあるが、それに続く選手がまだまだ頼りない印象を受ける。今年は新外国人選手のサンズとボーアがまずまずの成績を残したが、過去を振り返っても外国人選手が長期的に活躍した例は決して多くない。やはり、日本人選手である程度チームの骨格を作れるようになる必要があるだろう。若手では2年目の小幡竜平とルーキーの井上広大という楽しみな選手が出てきただけに、この流れを加速させる必要がある。先日、大ベテランの福留孝介が構想外という報道が出たが、それを皮切りに思い切った世代交代を進めていくことを期待したい。

ラミレス監督就任5年目で優勝を狙ったDeNAだったが、夏場以降大きく失速し、昨年の2位以下の成績となることが濃厚だ。メジャーリーグに移籍した筒香嘉智(レイズ)の穴を佐野恵太が埋めてみせたのは嬉しい誤算だったが、それでも優勝には遠く及ばなかったというところにチーム力の限界を感じる。投手陣では、まず先発の太い柱となれる投手が不足している。親会社がDeNAとなった2012年以降、大学生の投手を中心に獲得してきたが、2年続けて好成績を残した選手は皆無である。今年も今永昇太、東克樹が長期離脱となり、上茶谷大河も開幕から大きく出遅れていた。チームが低迷期だったために致し方ない部分があったことは確かだが、太い柱になれるスケールの大きい投手を獲得してこなかったツケが出てきていることは間違いない。その傾向は野手も同様で、佐野や宮崎敏郎などドラフトの下位指名で獲得した選手がブレイクしたという点はあるが、数年後のメンバーを考えると中軸候補がなかなか見えてこないのが実情だ。

リーグ三連覇から一転して2年連続Bクラスに沈むことが決定的な広島。投手陣ではルーキーの森下暢仁が救世主的な存在となっているが、先発もリリーフも立て直しが必要なことは間違いない。特にリリーフは三連覇を支えた投手が軒並み勤続疲労で戦力となっておらず、新外国人選手も大きく外したことで一気に崩壊状態となっている。塹江敦哉、ケムナ誠、島内颯太郎といったスピードのある若手は出てきているものの、まだまだ頼りないのが現状だ。先発も長年チームを支えたK.ジョンソンの衰えが顕著で、野村祐輔、大瀬良大地、九里亜蓮の三人も中堅からベテランに差し掛かっているだけに上積みは望みづらい。森下以外の若手では遠藤淳志が楽しみだが、ドラフト上位で獲得した薮田和樹、岡田明丈、矢崎拓也などの中堅層が揃って停滞しているのが痛いところだ。チーム打率、得点は悪くないものの、伝統の機動力がすっかり鳴りを潜めており、近い将来、主砲の鈴木誠也がメジャー移籍となれば大きく得点力が下がることは確実だ。このまま暗黒時代に逆戻りする危険性も高いだろう。

2年連続最下位が濃厚なヤクルトは、投手陣の再建を高津臣吾新監督に委ねた。しかしながら、大きな改善は見られないまま、シーズンを終えようとしている。先発の小川泰弘、クローザーの石山泰稚が国内FA権を取得しており、揃って移籍ということになれば、さらに苦しい状態になることは間違いない。広島のところでも触れたが、大きな問題は将来の主戦として期待してドラフト上位で獲得した投手が軒並み戦力となっていないところだ。過去10年に1位、2位で指名した選手では小川、石山以外で戦力になっているのは、今年中継ぎで奮闘している清水昇くらいしか見当たらず、既に球団を去っている選手も少なくない。故障者が多いというのも球団の悪い伝統になっている。スカウティング、育成の両面で問題があることは明らかだろう。野手では村上宗隆が4番に定着したというのは非常に大きなプラス要因だが、青木宣親、坂口智隆などまだまだベテランに頼っている部分も大きい。来季は山田哲人がFAで退団する可能性があるだけに、村上に次ぐ若手の輩出スピードを上げる必要がある。

今年はシーズン短縮で中止となったが、過去の交流戦を見ても巨人以外のセ・リーグの球団がパ・リーグに大きく後れをとっていることは明らかである。昔から『人気のセ、実力のパ』とは言われていたが、このままではセ・リーグは“パ・リーグの二軍”と言われても反論の余地はないだろう。そのようなイメージを払拭するためにも、今後の5球団の奮起に期待したい。


baseball baseball baseball baseball baseball baseball baseball baseball baseball baseball baseball baseball

確かに巨人の調子が良かった時期と言うのは殆どないと言えます。それでも独走できるほど他球団が弱かったことが良く分かります。

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では、昨日の6試合の結果です。

【セ・リーグ】

*東京ドーム
阪 神
  000 100 021│4
  030 020 00X│5
巨 人


(勝)今村 4勝2敗
(S)田口 5勝5敗1S
(敗)西勇 10勝5敗

◇本塁打:(阪)マルテ4号①,(巨)丸23号①

(阪)西勇・岩貞・桑原・岩崎-梅野・原口
(巨)今村・高梨・デラロサ・田口-大城


*神宮
中  日
  100 012 000│4
  020 010 000│3
ヤクルト


(勝)又吉 4勝
(S)祖父江 1勝1S
(敗)梅野 3勝1敗

◇本塁打:(ヤ)塩見6号②

(中)ロドリゲス・又吉・藤嶋・谷元・福・祖父江-木下拓
(ヤ)歳内・梅野・今野・寺島・清水-嶋


*横浜
広  島
  000 000 000│0
  000 020 00X│2
DeNA


(勝)京山 2勝1敗
(S)三嶋 1勝1敗16S
(敗)床田 3勝8敗

(広)床田・菊池保・島内-坂倉
(D)京山・パットン・石田・三嶋-戸柱



【パ・リーグ】

*楽天生命パーク
日本ハム
  200 100 010 0│4
  000 310 000 0│4
楽  天
         (延長10回引き分け)

◇本塁打:(日)大田13号①

(日)マルティネス・堀・西村・宮西・玉井・加藤-宇佐見・清水
(楽)福井・酒居・福山・寺岡・牧田・ブセニッツ・D.J.ジョンソン-下妻・石原


*京セラドーム大阪
ロ ッ テ
  000 001 010│2
  202 101 01X│7
オリックス


(勝)山岡 3勝5敗
(敗)二木 7勝3敗

◇本塁打:(ロ)清田4号①,清田5号①,(オ)T-岡田14号①

(ロ)二木・フローレス・小野・チェン.グァンユウ-田村
(オ)山岡・山田・吉田凌・ヒギンス・漆原-伏見


*PayPayドーム
西    武
  000 001 000│1
  000 104 03X│8
ソフトバンク


(勝)石川 9勝3敗
(敗)今井 3勝4敗

◇本塁打:(ソ)柳田28号②

(西)今井・宮川・小川・田村-森
(ソ)石川・嘉弥真・松本-甲斐



ソフトバンクのマジックは「4」、巨人は「5」になりました。ソフトバンクは最短で明日リーグ優勝が決まります。

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少しずつ終わりが見えてきました。
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