土曜日は、長女ちゃんの新居への荷入れ。
荷物を入れるだけ入れといて、実際に住むのは、挙式後と思っていたら、前日になって『明日から、あっちに住む』と言う。・・・そうなんだ・・・・
結婚式で少しでもスッキリみせたくて、少しきつめのモーニングを選んだダンナさん。
『腕を組んで、上手に歩く練習しなきゃ』と、ガハガハと照れ笑いしてたら、それを聞いた長女ちゃんから『えっお父さんと歩くところはないよ。新郎新婦で登場する形にしたから』と、アッサリふられる。
『人生にもう二度と機会がない・・・』と、私相手にションボリ愚痴る。
まあ、もう一人の子どもは息子だし。確かに、息子と腕を組んでバージンロードを歩く図は絵にならないよね
ここは母親が仲介するしかないかな・・・と、『お父さん、残念がっていたよ』と伝えると、『だって、お父さんが恥ずかしいからイヤダって言ったのに』と、長女ちゃんも困惑気味。
マリッジブルーにおちいる間もないあわただしい結婚準備だけど、長女ちゃんが居ないひと晩を過ごして、今朝はなんとなく秋の気配が、深まった空を感じました。
そして、庭には秋の代名詞の彼岸花が咲きました。
縁起が良くない、といわれることもあるけど、鮮やかなのにはかない感じが好きです。
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