博多小旅行2日め。ゆっくり起床してみると外は大雨。相変わらずの雨女ぶりでした・・・・・
ホテルの和定食の朝ごはんでゆっくり。この年になると、お酒を飲んだ翌朝は、お味噌汁がいい、卵かけごはんがいい、博多名物明太子もまたいい。
九州特産の「おきゅうと」を、生まれて初めて食べました。食べてみても、正体がよくわからなかったのですが、たぶん、ところてん系ジャンルの食品ですよね???
ホテル前からタクシーに乗ると、この大雨に傘を持っていないことに同情して、タクシーのドライバーさんがご親切にもビニール傘をくれました。
運賃870円のところ、1,000円で「お釣りはいいです」と、セレブぶりましたが・・・・・・・これって、太っ腹というより、130円でビニール傘を買った、ということになるんですかね・・・・・????
一度は行ってみたかったキャナルシティ内のムーミンカフェに行ってみました。
去年、夫が社員旅行で博多に行ったときに、ムーミンカフェの前の椅子に等身大のムーミンのぬいぐるみが、ずり落ちないようにロープでくくりつけられていた姿に、ギョッとした・・・・・・という経験があり・・・・・・・・今回博多に行くなら、「緊縛ムーミン、ぜひ見てきて」と、すすめてくれたので・・・・・・・今も、ムーミンは椅子に縛りつけられてました。
←ムーミンカフェのカフェオレ。スプーンの先には、ニョロニョロがついてました。「飛行おに」って覚えてますか????
さて、今回博多行きのメインイベントは、博多座で公演中の大地 真央主演の「マイフェアレディ」の観劇。20年間演じ続けた主人公イライザ役を、今年で降板する、というラスト登板の注目の演目です。なにせ、イライザは21歳の設定。さすがに大地 真央、もうムリなのか・・・・・・・・
友人がゲットしてくれたのは、オームストラピットの真ん前。つまり最前列博多座会員のコアなファンから譲っていただいたもの。
新幹線代を使ってでも、観に来る甲斐があるというものです。
博多座は歌舞伎公演もあるだけにシアターというより、芝居小屋というしぶ~い雰囲気。提灯、土産物、幕間に食べるお弁当や芝居茶屋。
『お芝居』という独特の高揚感に満ちています。
半地下にしつらえたオーケストラピットを珍しげに覗き込むおのぼりさんまる出しの私。
←リアル大地 真央も、このまんま
いやぁ~もう、もう、なんていったって大地 真央。この世のものとも思えないくらいキレイ確か、私より年上のはず。
なのに、なんなのあの小さい顔、長い手足に、長い首、細い腰。友人N子も「人間とは思えんね~、背中にネジとかついてるんじゃないん・・・・・・」と感嘆することしきりでした。松平 健さんとは、どんな結婚生活だったんだろう・・・・・・
ストーリーそのものも面白いし、『踊り明かそう』などのスタンダード曲も歌われるし、三時間半、お芝居を堪能しました。
なにぶん、ひつこいようですが・・・・・・最前列での観劇。役者の表情もバッチリ読み取れるし、ホント楽しかったぁ~
「どこでもいいよ」と飛び込んだラーメン店の豚骨ラーメンが、予想外に美味しかったし、椒房庵でお土産に買った明太子は、「うんま~」と、白いご飯が進むこと、進むこと。洋菓子のレベも高い。
博多は、さすが食の街。博多の食文化の実力、おそるべし。
←naoさんが手土産に持たせて下さった「16区」の栗がまるごと包まれたマロンパイ。
ホテルの和定食の朝ごはんでゆっくり。この年になると、お酒を飲んだ翌朝は、お味噌汁がいい、卵かけごはんがいい、博多名物明太子もまたいい。
九州特産の「おきゅうと」を、生まれて初めて食べました。食べてみても、正体がよくわからなかったのですが、たぶん、ところてん系ジャンルの食品ですよね???
ホテル前からタクシーに乗ると、この大雨に傘を持っていないことに同情して、タクシーのドライバーさんがご親切にもビニール傘をくれました。
運賃870円のところ、1,000円で「お釣りはいいです」と、セレブぶりましたが・・・・・・・これって、太っ腹というより、130円でビニール傘を買った、ということになるんですかね・・・・・????
一度は行ってみたかったキャナルシティ内のムーミンカフェに行ってみました。
去年、夫が社員旅行で博多に行ったときに、ムーミンカフェの前の椅子に等身大のムーミンのぬいぐるみが、ずり落ちないようにロープでくくりつけられていた姿に、ギョッとした・・・・・・という経験があり・・・・・・・・今回博多に行くなら、「緊縛ムーミン、ぜひ見てきて」と、すすめてくれたので・・・・・・・今も、ムーミンは椅子に縛りつけられてました。
←ムーミンカフェのカフェオレ。スプーンの先には、ニョロニョロがついてました。「飛行おに」って覚えてますか????
さて、今回博多行きのメインイベントは、博多座で公演中の大地 真央主演の「マイフェアレディ」の観劇。20年間演じ続けた主人公イライザ役を、今年で降板する、というラスト登板の注目の演目です。なにせ、イライザは21歳の設定。さすがに大地 真央、もうムリなのか・・・・・・・・
友人がゲットしてくれたのは、オームストラピットの真ん前。つまり最前列博多座会員のコアなファンから譲っていただいたもの。
新幹線代を使ってでも、観に来る甲斐があるというものです。
博多座は歌舞伎公演もあるだけにシアターというより、芝居小屋というしぶ~い雰囲気。提灯、土産物、幕間に食べるお弁当や芝居茶屋。
『お芝居』という独特の高揚感に満ちています。
半地下にしつらえたオーケストラピットを珍しげに覗き込むおのぼりさんまる出しの私。
←リアル大地 真央も、このまんま
いやぁ~もう、もう、なんていったって大地 真央。この世のものとも思えないくらいキレイ確か、私より年上のはず。
なのに、なんなのあの小さい顔、長い手足に、長い首、細い腰。友人N子も「人間とは思えんね~、背中にネジとかついてるんじゃないん・・・・・・」と感嘆することしきりでした。松平 健さんとは、どんな結婚生活だったんだろう・・・・・・
ストーリーそのものも面白いし、『踊り明かそう』などのスタンダード曲も歌われるし、三時間半、お芝居を堪能しました。
なにぶん、ひつこいようですが・・・・・・最前列での観劇。役者の表情もバッチリ読み取れるし、ホント楽しかったぁ~
「どこでもいいよ」と飛び込んだラーメン店の豚骨ラーメンが、予想外に美味しかったし、椒房庵でお土産に買った明太子は、「うんま~」と、白いご飯が進むこと、進むこと。洋菓子のレベも高い。
博多は、さすが食の街。博多の食文化の実力、おそるべし。
←naoさんが手土産に持たせて下さった「16区」の栗がまるごと包まれたマロンパイ。
参加中です。よろしくお願いします