退院しました

長かった・・・・けど、ひと安心。
9月下旬に産まれて、10月上旬に緊急搬送されての手術。その後、集中治療室⇒一般病棟で過ごして、はや2ヵ月ちかく。
ずっと病院で過ごしていた孫②ユートが、やっと退院しました。
頸部の手術痕は痛々しいけど、危篤状態からの生還。きっと生命力の強い子どもになるはず。一生残る、と言われた手術痕だって、命の勲章みたいなもんだと思えばいい。
ご心配いただいた皆様、こんなに元気です↓ありがとうございました。

　←一見、健康そのもののおデブちゃん。


入院期間中、目を見張ったのが、救急病院の小児科医のハードワークぶり。
及川光博（＝ミッチー）似の主治医は、30歳そこそこ。お休みは？総労働時間は？と、こっちが心配になるくらい働いてました。
『ここに来た時には、正直ダメだと思いました』・・・・・・と、いまだから言う、みたいな話を、先日ポロッともらしたので、そろそろ退院が近い、という予感がありました。
命の恩人と思うから、ひいきめに見ていたようで・・・・・・・あらためて、主治医を観察すると、切れ長の目だけどミッチーに似てるというほどではない、という結論に達して退院しました。


この間、いろんな人が手助けしてくれて、人あたたかな心根を感じることが出来る日々でした。
これで、私もいよいよ来週にせまった松潤の舞台を見るために、東京に行けます。←結局、そこ？？
24時間付添が必要な入院中の孫そっちのけで、松潤のために、留守にします、って、言えないっしょっ。特にムコのご両親には。


やっと退院できた、とルンルン（＝死語？）で、病院からの帰り道、思いがけないことがっ
さほど交通量の多くない川土手の道。制限時速50㌔のところを61㌔出していた、というスピード違反で、警察に捕まった（運転してたのは長女）。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ブッ飛ばしてたわけじゃなし、フツー10㌔なんて許容範囲じゃん
『ええ～今、入院費17万以上支払って退院してきたばっかなんですよ～』『この子、2ヵ月ぶりのお外なんですよ～』と、病み上がりの孫②ユートをたてに猛抗議したけど、公権力には逆らえなかった・・・・・・
いつも真面目にコツコツ納税している一般ピープルなのに・・・……こんな時に、ナンデなんだか、やっぱりお騒がせなｉｔａｔｃｈｉ家。トホホホ