Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

劇団四季ミュージカル『赤毛のアン』で幼なじみに会った気分

2012-06-23 | カルチャー

劇団四季ミュージカル『赤毛のアン』に行ってきました。
劇団四季は大好きなので、地元広島公演だけでなく、東京・大阪・博多・京都に遠征しては、10作品以上観てきました

       



それ以上に好きなのが、『赤毛のアン』という本そのもの。私にとっては幼なじみみたいなものです。
結婚するときも、何度か転居しても、赤毛のアンとその続編全部、大事に持っています。40数年前からのの蔵書です。
          


なので、『劇団四季』+『赤毛のアン』⇒絶対、行くっっ行かないわけにはいくまい

プリンスエドワード島の風景を描いたステージ幕を見るだけで、テンションあげあげ
私が持っている原作のイメージに近い、ほのぼのとしたいい作品でした。マシューが亡くなるシーンでは、涙ポロリ
赤毛のアン愛が強いので、40年間あたためた自分のイメージと違うと、ガッカリ度が上がってしまう・・・・・・・映画の『赤毛のアン』は、ギルバード役の顔がダメだった

劇団四季だけに、みんな歌唱力抜群なのですが・・・・その分、マシュー役の日下 武史の歌がヘロヘロ過ぎて・・・・・
・・・・というか、日下武史 御年81歳。四季の大物俳優ではあるが、もう歌って、踊らせちゃダメでしょ???台詞劇だけにしてあげて。


観客席に笑い声がよく上がる、楽しくて明るいお芝居でした。観終わったあと『楽しかったね~』と言い合える感じ。
そして、この舞台鑑賞をかわきりに、私の文化活動月間スタートしました。これから、2週間ごとにライブがあるんです。


     
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