晴天の日曜日、長女ファミリーと近くの山へ登山。
登山と言ってもいいんかい???と、山岳フリークには突っ込まれそうな標高300メートル強の低山ですが・・・
ワタシの脚力と肺活量だと片道登りは1時間20分かかりました。下りは1時間5分くらい。
マイナスイオンいっぱい浴びて・・・
・・といいたいどころですが、長女には『大丈夫???』と心配されるくらいゼーゼーハァーハァー。
9歳児にも置いて行かれるのはまだしも、途中で出会った全身モンベルで固めた山キッズの3歳児にも軽く追い抜かれました。
ご両親もバッチリとモンベルおそろいで、アウトドア英才教育が施されているお子さんのようでしたが。にしても・・・WWWW
頂上はこんな感じ。
広島市の市街地がグルリ見渡させます。
途中、職場の同僚にも出会う。広島の世間の狭さときたら、なんてこった。
登りと下りですれ違う人と『こんにちわ』と挨拶しあうという山のマナー。この日、100回以上は『こんにちわ』と発しました。
人と人のコミュニケーションがただでさえ希薄になっている世の中なので、挨拶をしあう、袖触れ合うも他生の縁を体現できる山登りって、子どもの情操教育にもすごくいい。
チビ'Sも恥ずかしがらず「こんにちわ」と大きな声を出していました。
教えなくても、山が自然が他人が、ちゃんと導いてくれています。良き一日。