Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

餃子の聖地へ

2020-11-16 | そとごはん

美味しい餃子のお店は数々あれど・・・・自分の作る餃子と比べて『すごい』と感じる餃子にはそれほど出会えて無くて・・・。
決して、決して!!ワタシが料理上手というわけではないんだけど・・・

でも何年か前に初めて『餃子の清ちゃん』に行ったときは唸りました。
創業50年以上の老舗『清ちゃん』を、なぜにいままで訪れていなかったかと、自分にダメ出し。
以来、予約の取れない「清ちゃん」に通い詰めることに。
と言ってもなかなか予約が取れないので、やっとこさ4~5カ月待ちくらいで。

コロナの影響でか、4~5カ月待ちが、ここ最近は2カ月待ちくらいに。
10月にはナント!!一カ月に2回も行くことができました。
最近はママさんにも顏を覚えてもらったみたいで、ちょっと嬉しい。でも常連顏は禁物。ここの長い歴史の中で、たかが数年かた通ったくらいだもの120年はやい。

餃子の前のお約束のもやし。
このモヤシを餃子のポケットに乗せて一緒に食べるのが基本型のようですが・・・焼きあがるまで待ちきれずについむしゃむしゃ食べきってしまいます。

飲み物はもちろんビールなんたってビール。餃子にはビール。てか、ここには瓶ビールしかないから。

揚げ焼きぽい、このカリカリ感がもうたまらんです。
ママさんが『ちよっと失敗したわぁ』と悔やんでいたひと皿はこちら↓

たしかに少々焦げめが強い。ノープロブレム。まったく問題無し。
『清ちゃん』の餃子を知ってからは、餃子はうちで作るものから、外で食べるものに変わりました。

どんなものでもお金を払って外で食べるものは、ワタシでは作れない味であってほしいとは思っていますが・・・『清ちゃん』の餃子の中毒性は、ワタシの手製の餃子をこの世から葬り去りました。


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