大好きなNHKの番組『あてなよる』の新シリーズが始まりました。
この番組のキャッチコピーは・・・・
『酒の肴のことを、日本人は愛情込めて"あて"と呼ぶ。酒にあてがうもの、酒の味を引き立ててくれる伴奏者。極上のあてと酒で楽しむエンターテイメント』(公式ホームページより)
なんと魅力的なフレーズでしょう。こんな誘い文句を目にしたら、この番組を観ずにおけるものか。
ワタクシ、お酒はそんなに強くないけど、酒の肴『あて』なるものは、大好きなもので。
12日放送は『イカで呑む』
そこで"イカのケチャバタ炒め"というレシピが登場。バターとケチャップでイカを炒めるだけ。
イカにケチャップかぁ~考えたこともないな、とその発想に感心しながら、あまりに簡単そうなので、自分でもすぐやってみました。
ビジュアルはいまいちだけど、バターとケチャップにイカが合うったら。これはリピ決定。なにしろ超簡単なんだもの。
『あてなよる』には、料理担当の大原 千鶴さんの他に、お酒担当で日本のトップソムリエ 若林 英司さんが出演しています。
NHKですから、お酒の銘柄は隠されていますが(そう、NHKですから)若林さんが色々なお酒の飲み方を紹介します。
先日は、焼酎を熱燗にしてそれを大量の氷に注ぐという飲み方を紹介してたので、さっそくオットが真似してやってみたところ・・・・
『あんまり美味しくなかった・・・・』そうです。
『ああいう飲み方は、高い焼酎でないとダメなんだと思う・・・』と分析してました。なるほど、わが家で購入する大衆焼酎では、イマイチなのね。
私は、画面を見るたびに、若林ソムリエの肩幅の狭さ(頭が大きい???)が、気になって、気になって。
この言葉は『あて』にならない(笑)
ビールには弱いが、烏龍茶には強い!というのが、キャッチコピーなんですが・・