いまや、職場の元後輩というよりさし飲み友達となった『ハンドメイドアクセサリー nakka~ナッカ~』ちゃんと、サシ飲みに行ってまいりました。
いつもハズレのないお店セレクトのnakkaちゃんが今回チョイスしてくれたのは、「otemaci Tres(大手町トレス)」
通勤時に、お店の前を通ることがあって、「オサレ~~」と横目で見ていました。
店内も、コンクリートのむき出し感ちょうど良し。
年配の1人客もチラホラ。このあと、ヨチヨチ歩きのかなーーり高齢なおばあちゃんも1人で来店。すかさずスタッフが、外までお迎えに出て、手を引いての着席。常連さんのようです。カッコイイじゃないか。
このアイデア、かわゆい。紙ナプキンを荷造り紐でクルッ。これなら、わが家でも出来そう。さすがに、紙ナプキンと荷造り紐なら、あるし。
まずはワインのアテ。
カリカリした薄切りバケットがやったら挿してあるけど、その下にはクリームチーズ&いちじく。この組み合わせ最強。
それと牛タンのリエットに豚レバーのパテ。
特に印象的だったのが、リエット。リエットというとだいたい豚が定番。牛、しかもタンというのは珍しい。たっぷりバケットに塗り塗りしても、まだまだ残ってた。量も十分。
パンはおかわりもしてくれるので、どんどん食べてたら、炭水化物でお腹が膨れて、パスタは断念しました。ぐやじぃーー。
いつもオリーブオイルまみれなものを好んで食べるnakkaちゃんとワタクシなのに、なんてこった、パンナコッタ。「アヒージョが無い!!」
せっかくバケットがあり余っているというのに、そのパンをひたす大事なオリーブオイルの湖が無いのですよ(涙)ワインがウリな店で、こんなことって・・・・があ~ん。
でも、アンチョビキャベツが、ボリボリおいしかったから、許す。
サッシャとジャガイモのソテーもおいしかったから、全然許す。
さらに、熟成豚100グラムのソテーが、こんなグッドルッキングだったので、もう許すどころか、やるじゃないかって感じです。
キッチンをふと見みたら、シェフが鉄板でジュージューと何やら焼いていたので、「ここ鉄板もあるんだね」と、nakkaちゃんにささやいたらら、「ここ鉄板焼きのお店ですから」「今まで食べたメニューのほとんど鉄板焼きですから」と、たしなめられました。
それにお店の名前、ずっとココスって言い続けてました。ココスって、ファミレスだわな??ここはココスではなく、トレスです。私はカタカナが覚えられなくなったお年頃。
大手町トレス、とっても、気に入りました。シェフはじめ男性スタッフは、感じ良いし、お料理も水準以上。店内もオシャレ。女子会にももってこいです。
私もどれから行ってみようかと考え中!
外観よし!味よし!男性スタッフよし!って
上位にくいこんできたわー(*'▽')
この日のフロアの女の子は、新人さんなのか、ちょっとこなれてなくて。
キッチンの男性スタッフが、それを一生懸命カバーしてたのが、好感度高かったんですよ。
あ,ひーじょーに困ったんですねw
>メッセンジャーください
阪神に言ったらくれますかね?(爆)
続けてお読み頂いて嬉しいです。
ここは、お味、雰囲気、接客(一部)どの分野もそこそこ以上ではないかと。
ただの食いしん坊なだけなので、あんまりおしゃれ過ぎるお店も落ち着かないですものね。
メッセンジャーは、広島のチームカラーにはフィットしそうにないですね。
お忙しいところお時間作っていただいてお付き合いいただき、ありがとうございました。
新人かい?というような女子スタッフさんの不慣れ感だけがちょっと残念でしたが、他はなかなか高ポイントなお店でしたね。
アヒージョがあれば、もっと最高だったのに!
でも、言えばできそうな気もします。
次はダメ元でリクエストしてみるのもありかも?
確かにシェフのホスピタリティ高そうだったので、頼めばアヒージョもこしらえてくれそうですね。
ワインには、やっぱり、アヒージョがなくちゃね。しかも、あれだけ、バケットがてんこ盛りなら。