京都はカフェ文化が浸透しているので、何度かの京都旅行で、居心地の良いカフェを見つけることはありました。
印象的だったのは、柳馬場通りのcafe Bibliotic Hello!(カフェ ビブリオティク ハロー!)とか、御幸町通のUnir(ウニール)とか。
今回、偶然、『うわぁ~、ステキ』と惚れこむカフェに出会いました。
岡崎にあるセレクトショップ&ギャラリーに併設の『& noma Cafe(アンド・ノマ カフェ)』
岡崎は、3つの美術館や、みやこメッセがあったりと、アートな雰囲気。疏水も流れていて、ゆったりと静かな空気が流れています。
疏水沿いをブラブラしながら、地下鉄駅に向かう途中に見つけたカフェ。
壁いっぱいの大きな一枚窓。オープンキッチンは、見せる収納で、鍋底までピカピカ。
無造作に見えて、計算してる小物使い。白いチューリップの、このドサッとした活け方、なんてオシャレ。
もう、うきゃあ~となりました。このインテリアをしつらえた人を、師匠と呼ばせて。
インテリアの何から何までが好み、まるごと、この店に移住したいくらい。
スープをひと口飲んで、『うっ、おいしいっ』。
パニーニも、これまた美味しい。野菜・ハーブがたっぶり入っていて、香ばしい。揚げたて熱々のフライドポテトとスモークした塩。
カフェっ飯とは思えないほど、美味しい。ただ、ちょっとお高め。カフェオレは単品600円でした。堂々、ホテル並みですな・・・・
カフェ隣には、同じオーナーのギャラリー&セレクトショップがありました。
欲しい、と思うものがたくさんあったけど、いいな、と思ったガラスの花瓶は、アンティークで6万円だった・・・・・ちょっとムリ
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紹介されたアンド・ノマ・カフェは私が見たエクラの京都特集にも載っていました。編集者の門上武司という方の紹介でした。
ギャラリーやセレクトショップを見てみたいです。
次、京都へ行く機会にぜひ行ってみます。
↓の記事、大野君が細見美術館に行ったのは
NHKの特集のためなので一昨年です。
館長さんと「花鳥図押絵貼屏風」を見ながらの対談もやっていました。
オーナーの女性とお話ししましたが、おしゃれでした。
がんばってる感じではなく、さりげないセンスの良さがステキなお店です。
細見美術館は、日本のアートが好きな方にはツボです。
東京の根津美術館みたいな感じでしょうか。
今度京都へおでかけの時には、ぜひに。