病院ネタ続きますが、ヨカッタな、恵まれたな、と思うことを。
ユートは、病院暮らしが長かったので、顔見知りの看護師さんも多く、1月末に再入院したときは、『こんなに、大きくなって・・・・』と、涙ぐんでくれる看護師さんがいらっしゃいました。
仕事で接したアカの他人の子どもの成長に涙を浮かべてくれる、という心根がありがたかった。
その看護師さん、新人で、なにかとヘタで、気配りが空回りするタイプだったんです。
彼女が担当の日には、正直、ちょっと困ったな・・・・・と思っていたことを、反省しました。
子どもの成長に寄り添える気持ちを持つことができる人って、看護師としての原点みたいなものを患者側に届けられる人になるんじゃないかな、と、応援したい気持ちになりました。
・・・・でも、そのO看護師さん、半年たった今も・・・・・残念ながら、ちょっと不器用なとこは変わらず
ベッドの上で寝ながら髪を洗ってもらえる洗髪が大好きで、洗髪の最中はうっとりしているユートなのでが、Oさんが担当のときは、キョーフに怯えた顔で、ギャン泣きします。
『ユートくん、洗髪キライですねぇ~。水が苦手なんですかね~』なんて仰ってますが・・・・ちょっと、違うぞ。
昨日、入院後2度めの洗髪も、Oさん担当でした。
子どもなりに学習したのか、点滴が固定されている固いギプス板みたいなのをつけている右腕を武器にして、『エイっ!!』とばかり、O看護師さんに逆襲してました。
患者保護者として、優しいO看護師さんの成長を心より、お祈りしてます。
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私も長男が2歳の時に一ヶ月ほど、市民病院の小児病棟にお世話になりました。もう20年以上前のことになりますが(笑)。今でもあのころお世話になった先生や、看護士の皆様、同じ病棟で過ごした方のことは忘れたことはありません。辛い経験も、時には寛容な心に成長させてくれるのかもしれませんね~
まだ1歳ちょっとなのに、すごい力です。
ほんと、傍で見ていると、看護師さんのように「大きくなったね、頑張ったね」と涙ぐみそうです。
不器用な看護士さん、だいぶ時間がかかりそうですが、いい看護士さんになって欲しいですね。
今日は近くを「どんな様子かな~?」と、歩きました。
itatchiさんもお疲れでしょうが、お体大切に…
無事で良かったです…
何度も手術なんて、大人でも辛いのに、ゆうとくん本当に頑張った!!
itachiさんも、娘さんも、本当に本当にお疲れ様です。
愛情たっぷりのご家族だからこそ、ゆうとくんも頑張れるのだと思います。
itachiさん、また是非お会いしたいです!
ユート君が…頑丈に固定され、点滴を打たれている姿に涙ぐみそうですが
以前から、顔見知りの看護師さん達もいて、何より心強いですね^^
順調に回復へ向かわれている様で、安心しましたよ!
まだ息子が幼い頃に、2度入院し…長く病室で生活する工夫に苦慮しながら
先生方や、沢山の看護師さん達に、当時とても御世話になりました。
本当に色々なタイプの、看護師さんがいたな…と
itatchiさんの御話を伺いながら、想い出しました(笑)。
ユート君も感じられるほど…ですからきっと、そのO看護師さん。
厳しい職場内の先輩達からも、細々と良く注意を受けたり、しているのでしょうね(^_^;)
不器用さの中へ、一生懸命さや、愛情も感じられ…とても微笑ましいです☆
患者さんに対して、要領良く…事務的に済ませる方もいますが
寄り添える素直さを忘れず、数年後はきっと立派な?
周りの患者さんへ“安心感”を与えられる、看護師さんになって欲しいですね(^^♪
確かにいろんな看護師さんがみえて、自分なりにランク付け(失礼)してたりなんかして・・・・。
でも、ほんとに皆さん親切で一生懸命だったのが印象的です。
不器用でも、心の優しい人っていいですね。
ユート君は、みんなにかわいがってもらえる素質、十分持っていそうだなぁ~
手のギブスが痛々しいですが、取れたときの開放感は気持ちいいでしょうね。
元気そうな姿を拝見し、すごく安心しました
観察していると、子どもって、面白い行動しますね~。
楽しんで付き添いしてます。
くりちゃん家の長男くんも、入院経験がおありでしたか?あたたかい励ましコメント頂いたのも、ご自身の辛い経験からの思いを、伝えてくださったんですね。
総合病院の小児科に勤務している方って、志が高く無いと出来ないな~、と感心するばかりです。私にはとても出来ないお仕事です。
手術した箇所への新しい治療が始まり・・・・それは、お医者さま曰く、陣痛みたいに痛いそうで・・・・昨日は、ぎゃん泣きしてました・・・・
なんとか、乗り越えて、元気になる姿を楽しみに、看護してます。
小児科の看護師さんって、親の不安のケアもしないといけないから、スキルだけじゃないものが、必要だな、と思いました。
新しいお仕事はいかがですか?いつもポジティブなhiwawaさんのことですから、がんばってらっしゃるはずですね。
前回に引き続き、今回も、ご心配かけます。
今回は、会社をお休みさせていただいているので、体力温存しながら、看護してます。
私もぜひお会いしたいです。
元気すぎて、点滴引き抜いて、大騒動でした。今は、脚に点滴されてます。
Labrisaさんも、幼いお子さんの入院経験がおありだったんですね。
子どもの病気ほど、親の心が痛むものは無いですね。私の場合は孫ですが・・・
看護師という命の現場での厳しい仕事の中で、求められるものも多いのでしょうね。
スキルは身についても、人の心根というのは、なかなか身につかない、というか、もともとその人のもつもの、というか・・
今の病院は、ホントにテキパキしてて、気遣いが出来て、という看護師さんが多くて、感心します。あんな忙しい職場で志を忘れないって、頭が下がります。
shippoさんが深く信頼されている様子がうかがえましたよ。
病気の時って、お医者さんや看護師さんの対応で、こちらの気分もずいぶん変わってくるような気がします。
自分を押さえつけていた看護師さんの顔をよ~く覚えているユートです。