ジブリが好きな人、寄っといで~。アニメが好きな人は、必見です。
『天空の城 ラピュタ』『もののけ姫』『火垂るの墓』等、ジブリの大ヒット作の美術監督をつとめた山本 二三の日本アニメーション美術の創造者 展に行ってきました。
それほど広くはない『筆の里工房』に、こんなにたくさんの見物客がいるのを見たのは、初めてかも。
一見してそれとわかるオタクの方を筆頭に、子ども連れ、若いカップル、幅広い客層がつめかけていました。
私は、哲学的なテーマのジブリよりは、シンプルでカラッと明るい作品が好きなんですけどね。『魔女の宅急便』とか『紅の豚』とか、『耳をすませば』とか。
山本 二三さんの作風は、『雲の二三』と言われていて、雲の描き方に独特な特徴があるそうです。
質感、色合い、光や風のたたずまいが感じられる絵は、アニメの背景画というより、芸術。さすがクールジャパン。
作品が小さめなので、近寄って、近寄って、見なければいけません。観覧予定の方は、眼鏡をお忘れなく。
雲が特徴の夏らしい作風の版画(?)を欲しいな、と思ったけど、お値段170,000円。衝動買いするには、ちょっと・・・・・
帰りには、安くて、ボリューミーでキレイとは言い難い焼肉屋『光来』のラーメン食べて、帰りました。
油膜で濁ってるように見えますが、不思議とむつこくない。とびきりおいしい、というわけじゃないけど、もう胃袋に馴染んで、これが私のラーメンの原点。
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かわいかったですね。
明るくて、カラフルで、いい映画でしたよね。
ユーミンの歌も、映画によくあって、素敵でした。
コレ、私も行くつもりでおります
現物を真近で鑑賞すると、また違った感動があって
作品も再度観たくなりますよね~。
もののけ姫の森の神秘さをたたずませた背景は
感動ものでしたから、めがね必須で伺います(笑)
もののけ姫のシシ神の森の神秘さは、原画ならではの幽玄さでした。
火垂の墓の絵の前は、けっこうツライ。
平日なら、筆の里工房の近くに、ふくえい堂、というジャズ&コーヒー&ケーキのお店が喫茶店があります。
ここが、またステキなんですよ~