スタイリッシュでこぎれいな大阪

金曜日の夜、私が居たのは、大阪です。　　　　　　　　　　
会議が終了してから、京都の息子と、息子の彼女のミコちゃんと、大阪駅前の新スポット　グランフロントで合流しました。

どうせなら、大阪らしくコテコテな感じの『ソース2度つけ禁止』な串揚げが食べたかったけど・・・・・時間が無くてグランフロント内のワインと串揚げのお店『揚八』で。
スタイリッシュで、こぎれい。ワインにあわせた工夫がされた串揚げでした。
アンチョビソースとか、ジェノバソースとかが、あらかじめトッピングされてるので『このままでどうぞ』って。
テーブルに準備された専用のソースで、2度つけどころか、3度でも、4度でも思う存分ソースつけれる環境にあるのに・・・・・・・そのままで食べた方が美味しいらしい。

　　　

グランフロントに出店していたタルトの有名店『ｑｕｉｌ-ｆａｉｎ-ｂｏｎ（キルフェボン）』へタルトを買いに。
あれもこれも目移りして、やっと4個に絞り、持ち帰りました。1ピース700円くらいするので、けっこうなお値段。
持ち帰ってはみたものの、オットはケーキ類は食べないので、けっこうな大きさのタルトを、朝・昼・晩に一人で食べきることに・・・・・・
ダイエット中だなんて、もう、口が裂けても言えない・・・・・
　　　　　　　　　　

ごちゃごちゃした感のあった大阪駅周辺がとっても、スタイリッシュできれいになっていて、グランフロントには、個性的なお店がいっぱい。
中でも、1番印象的だったのが、理科好きにはたまらないだろうというお店、『ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ　　ＴＨＥ　ＳＴＵＤＹ　ＲＯＯＭ（コレクション　ザ・スタディルーム）』
ウインドーに飾られていたゴリラの頭蓋骨　11万円なりぃ～。玉虫の標本額　23万円なりぃ～。
　　　　　　　　　　　　　　

学生の頃、どちらかというと、理科や化学、物理には苦しめられてきたクチですが・・・・・アンモナイトの化石、鉱石で作られたサンキャッチャー、色とりどりの地球儀、昆虫や蝶の標本、人体模型・・・・・すべてが、美しいのです。
わたくし、そのどれにも、魅入られてしまいました。このお店、また行きたい。見るだけだが・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＨＰ写真から）

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