土曜日は、長女ちゃんの新居への荷入れ。
荷物を入れるだけ入れといて、実際に住むのは、挙式後と思っていたら、前日になって『明日から、あっちに住む』と言う。・・・そうなんだ・・・・
結婚式で少しでもスッキリみせたくて、少しきつめのモーニングを選んだダンナさん。
『腕を組んで、上手に歩く練習しなきゃ』と、ガハガハと照れ笑いしてたら、それを聞いた長女ちゃんから『えっお父さんと歩くところはないよ。新郎新婦で登場する形にしたから』と、アッサリふられる。
『人生にもう二度と機会がない・・・』と、私相手にションボリ愚痴る。
まあ、もう一人の子どもは息子だし。確かに、息子と腕を組んでバージンロードを歩く図は絵にならないよね
ここは母親が仲介するしかないかな・・・と、『お父さん、残念がっていたよ』と伝えると、『だって、お父さんが恥ずかしいからイヤダって言ったのに』と、長女ちゃんも困惑気味。
マリッジブルーにおちいる間もないあわただしい結婚準備だけど、長女ちゃんが居ないひと晩を過ごして、今朝はなんとなく秋の気配が、深まった空を感じました。
そして、庭には秋の代名詞の彼岸花が咲きました。
縁起が良くない、といわれることもあるけど、鮮やかなのにはかない感じが好きです。
参加中です。よろしくお願いします
当日一回練習すればいいだけだよ~!
これが娘を育てた父のクライマックスじゃないですか~!
って、神前式をあげたわたしは人の事言えませんが
彼岸花、わたしも好きですよ~。
道端に咲いていたりすると秋だな~と思います
この話を息子にしたら、『父さん、さえんねぇ』と同情してました。
きっと夫が、照れ隠しで『恥ずかしいからヤダ』とか言っちゃったんですよね。
娘の結婚に父親というのは、なかなか素直になれないもんですよね。
itatchさんの写真の秋の空と彼岸花、心に沁みるものがあります。
でも、すぐに赤ちゃんのお世話も待っていることだし、寂しいのも一時のことですね。
「花嫁のパパ」頑張ってくださ~い
もしかすると娘さんもちょっと照れ臭いのかもしれません
結婚式はもともと恥ずかしいから、しなくてもいい、と言っていた長女。祖母たちの熱いリクエストに答える形で急遽、お式を挙げることになったので・・・。
広島でも、朝夕の気温がグッと下がって、秋らしくなのました。いよいよ、あと二週間後がお式です。フウ
結婚式前に両親とフランス料理ディナーごちそうして
なんとなくお礼言ったつもりだったんですよ。
でも、結婚式後、母から
「お父さんが前日か当日の朝に挨拶されるのを
待ってたみたい」
と言われ、(そんなベタな~)と思いました。
きっと娘の父親孝行は結婚で50%、孫を抱かせて100%
達成出来てしまうんじゃないかな~?
あの頃は若かったから自分の事で精一杯だったけど
今となればそんなベタな事もやってあげられると
思います。歳とるってそういう事なのかも
hifu-mieさんの記念アルバムなんて、ご両親は大喜びだったでしょう。
私も、若い頃は見向きもしなかった両親の誕生日や、父の日、母の日には、電話をしたり、プレゼントを贈るようになりました。
まさに今の長女は、はずかしいし、自分のことで精一杯。ロマンチックな区切りがなく、日常の延長のようにバタバタと出て行ってしまって・・・。夫は、置いてけぼりみたいな気持ち