鷹野橋商店街には、昔ながらの八百屋さん、魚屋さん、肉屋さんがまだ営業しています。
そんな古くからある商店のひとつ、精肉店の新長。白衣のおばさん、おじさんが働いてる肉屋さんの雰囲気は、八丁堀の『肉のますゐ』と同じ。
その精肉店の直営レストランが「焼肉レストラン 新長亭」。
ランチタイムは込み合ってるので、「相席お願いしまーす」と声をかけられ「はいはーい」と快諾し、隣に座ってきたのは、なんだ、うちの会社のおじさん達じゃないか。「やあやあ、久しぶり」てな感じで、結局4人で仲良く談笑。
ランチメニューから、和牛焼肉定食を。
精肉店直営だから、悪い肉のはずが無い。リーズナブルだけど、ちゃんと和牛。白ご飯、味噌汁、小鉢(この日はマカロニサラダ)、香の物、メインの焼肉。
焼き置きではなくて、注文する度にお肉を焼いてくれてるよう。
これで、お値段ナント650円。このボリュームと和牛で650円て、やすっうーーー。1000円札出したら、350円もお釣りが来た!!
しっかり濃い味のついた和牛を、白いご飯にバウンドすれば、大盛り飯でもペロリ。
小鉢のマカロニサラダも大量のマヨネーズをぶっこんだ濃いめの味付け。昭和テイストが胃袋に沁みるわ~。
メニューにあった980円の豪華なステーキ御膳が気になる。
昼からステーキだなんて、ちょっと贅沢過ぎるかしら・・・650円でコレなら冒険してみる価値大。ただし、実行は給料日のあとだな。
すてーきな話ですねw
夜しか行ったことがないのですがランチもお勧めなのですね。
私は反対に、夜はいったことがないんですが、肉質には自信がありそうですね。
素敵なステーキのあるステーキ御膳、これも1000円札でお釣りがきます。