会社の後輩ルミちゃんが、福岡ヤフードームの嵐コンサートの敗者復活当選を果たしたのが、開催日まで1ヵ月を切った頃。
あわてて、ホテルをあたってみたものの、のきなみ満員・・・・・結局、福岡まで車で行って、日帰りしよう、という強行スケジュールとなりました。
届いた席はスーパーゲート5 5階席。こりゃ、豆嵐だね
・・・・・でも、行けるだけでいいよね、と言い合って当日を迎えました。
ドームに行ってみると、スーパーゲート5とは、専用エレベータで5階まで直行する、なにやら接待ぽいフロア。
廊下はじゅうたん敷き、椅子は映画館仕様、トイレはガラガラ、場所も花道の真上だし・・・居心地良かったけど、でも5階だから・・・・豆嵐には違いないけどね・・・・・・
前日、嵐ックの後輩から、セットリストどおりのオリジナルＣＤが届きました。
先に曲順を知っておきたい派と、当日会場で知りたい派・・・・・意見が分かれたものの、松潤のソロの曲順だけは知っておきたい、と、そこだけは、全員意見が一致。
松潤の腰の振りがヤバ過ぎる、ともっぱらの評判だったので、心の準備をしておきたい、と。
『次ヨ！』とわかっていたのに、いざスロープを足でなく、腰とお尻で松潤が滑り降りてきた瞬間から、キャア～
となり・・・・
ソロ曲が終わった時、会場の空気が、なんかモア～
というか、ホォ～というか・・・・会場がこの時だけ、他のナンバーの終わりとは違う反応だったような気がする。
11月の舞台の時、胸にあるホクロも肉眼で確認できる席だったけど、上半身どころかズボンまでスルスル脱ぐ松潤を直視できなかった小心モノなので、フェロモン出まくりのＪを見ても、正気を保つには、今回の5階席はちょうどいい距離だった～
あのソロの振付けは、Ｒ15指定じゃ？？
ドームを1周して、場外まで続く長い長いグッズ販売の行列。こんな長さの行列うまれて初めて見た。3時間半待ち。みんな整然と待つのがスゴイと思う。
私でもゼンゼン浮かないファンの年齢層の幅広さになじむ～。行列していた時周囲に10～20代とおぼしき人はいなかった。日本の主婦たちは、嵐にうるおいもらってるね～
最後のあいさつでＪが〆ようとしても、キャーキャー嬌声が続いてたら、『今から、オレしゃべるから』って、イラっとして、言い放ってたのが、らしくていい。キャア～、キャア～言ってた女の子たちも、きっと『きゃっ、Ｊに叱られちゃったっ
』って、思ってるよ。
・・・・・なにせ5階なので、Ｊはどこだ？どこだ？と、キョロキョロしてたら、3時間がおわっちゃった。
職場で先日、ひょんなことから、『世界の料理を食べ歩こうツアー』を、やろうという話になりまして・・・・・・
誰が言い出したか、ア行から始める世界一周・・・・・アから始まる国名は、アゼルバイジャン、アイルランド、アイスランド・・・・・・結局、アルゼンチンに落ち着きました。出かけたのは、アルゼンチン料理の『ガウチョグリル』。
20人ほどが参加してしたが、ほとんど女子社員。男性社員はほんの数人。最近は、女の子の方が、イケるくちが多い、というのが事実。うちの職場だけ？？？
アの次はイで始まる国を攻める予定。イラン、インド、イラク、イスラエル、インドネシア・・・・・・インドあたりに無難に落ち着きそうだが・・・・・むしろ企画倒れになるかも・・・・どこの国の料理だって、ガハハハ食べて、飲んでりゃ満足という輩ばかりだから。
料理も美味しかったし、異国情緒ぽい内装もいい感じ。けっこうムリな価格設定でお願いしたけど、引き受けてくださいました。
アルゼンチンワインは、お酒に弱い私でも、のみやすかったし、食器やグラスがボッテリ感のある厚手タイプで、料理や店の雰囲気にマッチしていたのも、ポイント高い。
アルゼンチン名物 エンパナーダ。厚手のギョーザというか、サモサというか・・・・美味しい。
牛肉の赤ワイン煮は、肉がやわらか～くて、これもすごくおいしい。
差し歯が抜けて、応急処置をしたばかり、というおじさんが、この歯でも難なくかみ切れる、と絶賛。こんな例えでは、誉め言葉とはとれないかもしれないが・・・・・
ピリ辛のチョリソーは、肉がミシッと詰まってる。緑タバスコは酸味があって、私は赤タバスコより好きなんだけど、置いてあるお店があまり無いので、ここぞとばかりドバッとかけてヒーハー。
アルゼンチン料理とは、なんの関係も無い余談ですが・・・・・
明日からの嵐の福岡ヤフードームコンサートに行く、という女子が、私を含めてその場に6人いました。集まった20人の中で、1/4以上の高確率なんですけど・・・・・・・東方神起の広島公演に行く、という人も4人いた。
おそるべし嵐とＫ−ＰＯＰ。どれだけ浸食してるんだろう
うちの職場だけかな
おじさん達が『とこがいいんだか・・・・』と、軽く嫉妬しているのが、わかるな～
新たに、カテゴリーに『韓流』をこしらえないといけないかも・・・・
とはいえ・・・・韓流ドラマは3本しか見ていない。ラブコメだけ。『イタズラなＫｉｓｓ』と『宮～Ｌｏｖｅ ｉｎ ｐａｌａｃｅ』と、そして、今回見たのは『韓国版 花より男子』。全25話を、3日間で、全部見終わりました。家事放棄（爆）
その後、25話をもう一度1週間かけて再鑑賞。今はＢＳで放映している韓国版花男を、毎日録画して、また見てます。
松潤ファンとしては、日本版『花より男子』は、もちろん鑑賞＆鬼リピ済み。
韓国版と日本版と、どちらが面白いか？？・・・・・というより、ゼンゼン別物だよね。日本版はマンガチックだし、韓国版はコッテリ切ない系。
私は松潤を見るだけで満足・・・・・でも、花男の頃の松潤、お肌がちょっと荒れ気味。
それにしても、韓国の俳優さんて、なぜみんな、あんなにスタイルがいいんだろう？？身長や足の長さは、整形出来ないよね。
韓国版 道明寺司役のイ・ミンホ、187センチだって。デカッ。顔と頭もちょっと大きすぎるが・・・・・・松潤版道明寺は繊細でイライラ系、イ・ミンホ版道明寺は押し出し系。どちらの道明寺も、目がキレイ。
イ・ミンホ以外のＦ４俳優は、みんなキムさん。覚えにくい～
『イタズラなＫｉｓｓ』のクールなツンデレ主人公役のキム・ヒョンジュンがドストライクだったので、続けて彼が花沢類役で出演した『韓国版 花男』を観たはずが・・・・・・道明寺役のイ・ミンホの方に、はまりました。
・・・・・結果、さとりました。私の共通した好みは、顔じゃない。ツンデレキャラクターなんだ
と。『宮～Ｌｏｖｅ ｉｎ Ｐａｌａｃｅ』のシン皇太子役のチュ・ジフンも好きだったしなぁ。
それも、ツンデレ男子に振り回されるヒロインに感情移入しているわけじゃない、加害者側というか・・・・・ツンデレ君に同化しながら見ている私、なぜか男子目線。
とはいえ・・・・嵐の福岡ヤフードームコンサートまで、あと4日となりました。今週から、またぞろ日本版花男を見返してます。
日本で道明寺司が出来るのは、松潤、キミしかいない。
3連休の初日、1月7日は、チェーンソーの替え刃を探して、市内のホームセンターを4軒、ハシゴしました
・・・・・なんだって、チェンソー？？？？
町内会の冬まつり”とんど”で、組み立てるやぐら用の竹の伐り出しに必要なのです。オットが町内会役員なもので。
もちろん、マイチェーンソーじゃありませんよ『13日の金曜日』のジェイソンじゃないんだから～
・・・・でも、ジェイソンさながらに、チェーンソーを片手にささげながら、ホームセンター内をウロウロしたら、店内では、周りのお客さんたちが、心なしか、通路を空けてくれたような・・・・・
そんなジェイソン活動の合間に、呑み仲間Ｋ子ちゃん家へ『こんちわ～』と顔を出したら・・・・・・『今日、誕生日じゃない』ということになり、急きょ、バーステーディナーが決定。1月7日は、私の誕生日なのです。何歳かっ・・・・って言わないよ。
Ｋ子ちゃんが広島でも予約の取れにくいお店のひとつ、イタリアンの『ＬｉＢＥＲＯ（リベロ）』を予約してくれました。
ＬｉＢＥＯは、席数が少ないこともあって、当日予約なんてとても・・・・・というお店なのに、誕生日当日に、スルスルと予約できた。昨年より続いている私の強運のひとつ、ということにしましょう。
ＬｉＢＥＲＯ、やっぱり美味しかった、大満足『こんな美味しいイタリアンに、オットども、連れてくるのはもったいなくね？・・・・』と、女同士でコソコソ語り合う。
ここは、料理が美味しいのは勿論、マダムが焼くパンが、激ウマ。必ず、お土産に買って帰るります。別々の料理を出してくれるので、シェァできます。アレも食べたい、コレもたべたい、という食いしん坊心を満たしてくれます。
シェフのおまかせコースから。
温野菜のサラダ。温められているチーズフォンデュ風なソースにつけて食べる。
魚料理2種。①天然鯛のカツレツ②コチと白ネギのベーコン巻き
パスタ2種。①真鱈の白子の乗ったゴルゴンゾーラクリームソース ②宮島産あなごと黒キャベツ（紫じゃなくあえて黒）のトマトソース。
いやぁ～、ゴルゴンゾーラソースのうまいこと、うまいこと。パンでソースを、すくってすくって、お皿をピカピカにしましたわ。白子がプルプルでね～、あと10個くらいは食べれそう。
ジビエ料理は、鹿肉のミンチのラグーソースリゾットと、メインの幻霜ポークのグリル。
鹿肉ですよ、鹿肉。もちろん、うまれて初めて食べる獣肉。意外とくせは無い、でも野趣深いお味がする。
オーダーの時に、お誕生日なので、とＫ子ちゃんがお願いしてくれたので、私だけスペシャルデザートがサーブされました。カワイイでしょっ。
帰り際もマダムが『お誕生日、おめでとうございます』と、ていねいに挨拶してくれました。
長女は子育てで余裕がないし、長男は大学に戻って知らんぷりを決めてるし、家族は誰も誕生日プレゼントなんて寄越しませんよ・・・・・・・・・
オットも当日朝、忘れている様子だったので、私が自ら誕生日であることを宣言したら、お昼ご飯に780円のチャンポン麺をごちそうしてくれましたが・・・・・・・チャンポン屋を出た途端、『ありがとうはっっ』と、感謝の言葉を強要するんですから～チープ過ぎない
Ｋ子ちゃんがＬｉＢＥＲＯでプレゼントがわりにごちそうしてくれたワインとシャンパンだって、み～んなオットが飲み干すし・・・・・
元旦早々、新年会をして、翌日の1月2日。新年明けて2日目で、早くも2回目の新年会。ご近所の家呑みメンバーが、わが家に集まって、総勢8人。
わが家のお節は、セブンイレブンを経営している親戚とのおつきあいで、ここ数年ずっと、セブンイレブン製です・・・・・。コンビニオーナーって、本部からのノルマが厳しいみたいなの・・・・・
これがコンビニお節とバカにすることなかれ、意外とゴージャスで、ほどほど美味しい。
準備したのは、サーモンのカルパチョ。お正月バージョンで、イクラをふんだんに使ってみました。もちろん、普段はこんなことはしない。
野菜の揚げびたし（茄子・しし唐・ヤングコーン、パプリカ）
そして・・・・・朝から、せっせっと準備していたのに、すっかりお出しするのを忘れたスペアリブのオーブン焼き。もはや、物忘れが日常的になってきている・・・・・・
最近、覚えた新レシピは、塩・胡椒と粒マスタードを塗りこんで、いったんフライパンで焼目をつけてから、数時間ソース（赤ワイン・醤油・はちみつ・オイスターソース等）に漬けこんで、オーブンへ。肉質がやわらかく仕上がるような気がします。あくまでも気がする・・・・
ご近所のみなさんが持ち寄ってくれたお料理は、鳥取土産の肉厚の焼き鯖寿司や、カリフラワーのクリーム煮や茶わん蒸し、カニサラダなど・・・・・・
実家の父がお正月にオットと飲もう、と思っていたとっておきの焼酎。父は、お正月も入院中のため、オットがひとりで一升ビンを空けてしまいました。それは【奄美大島の黒糖焼酎 荒濾過（あらろか）】です。お酒大好きのオットが『ぶち、ウマイ（←広島弁）』とベタ誉め。
爽やかで、キレがあり、ひと口飲むたびに、酔いが醒めると絶賛（？）しております。
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