広島市内探訪は、美術館、図書館とハシゴしてから、日曜日に人の多さで撃沈した『秋の北海道物産展』へリベンジしました。
どんだけ、食べ物に欲深いのか・・・・・
平日でも、やっぱり、人が多い。行列している・・・・。けど、ここでヘタれたら、リベンジの意味が無い・・・しばし待って、イートインの店内へ。
ラーメンの出店者は『すみれ』から塩ラーメンが売りの『函館麺厨房 あじさい』にチェンジしてました。
澄んだスープで、あっさり、美味しかった。味がどうのこうの、というより、食べれた、という達成感の方が大きかったかも。
小腹を満たしたあとは、オットのたっての希望で、三越近くに支店がオープンした『酒商 山田』へ。
数時間前に美術館でアート作品を見た後ですが、それ以上の熱心さで、陳列されている酒類を凝視するオット。
日本酒好きにとっては、まさに美術館、殿堂みたいな至福の店内らしい。
数10分後、オットが敬愛するTV番組『吉田類の酒場放浪記』の酒場ライター(何たる職業!!←ただの酔っ払いと、どう違うかってとこだが??)吉田 類さんが、番組内で愛飲している『純米吟醸南部美人』の一升瓶を、それは大事そうに抱えてました。
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全部消化しきれていなかった夏休みがあと2日残っていたので、平日休暇です。遠出の予定も無く、近場で広島市内探訪しました。
①地元のカフェ『前久保商店』では、『朝ビール250円』と書かれていたメニューの黒板に、オットが反応。休暇だから許そう。
②芸術の秋だ。比治山の広島市現代美術館で開催中の『ス・ドホ』展へ。木々の中の散策も。
韓国人アーティスト DO HO SUH(ス・ドホ)の家と人にこだわった現代アートの展覧会です。
圧倒的な量と緻密さ。コレ、行くべしここ最近行った美術展の中では、ベストです。すごかった。見惚れました
ホントは、現代アートって、よくわからない・・・・
現代アートというと、ホラ、こんなのとか↓これも、芸術なんですよね?
デブ鳩の彫刻のタイトルは『小さな鳥』・・・・・むしろデカイですけど???・・・・・・オットは『鳩のお尻の穴が作ってある』と、お下劣な感想を述べてました。そこ??
③読書の秋。1度行ってみたかった『まんが図書館』へ。
平日昼間なのに、けっこうな利用者。ちょっと不思議なムードの人たちで一般図書館とは、雰囲気が違ううような。場慣れた常連さんたちの中でオズオズしてしまいました。私もお仲間に入れてもらっていいですか?
懐かしい漫画の数々に、ウキャ~青春が蘇るわ~。
懐かしい少女漫画の王道。くらもち ふさこ、大島 弓子、木原 敏江、池田 理代子、小野 弥夢・・・・・しばらくここに生息して、読破したいくらいです。
なぜ、9月20日~21日に、夏休みをとっているか・・・・と言うと、嵐の国立競技場での野外コンサートの日程にあわせてたから。
猛暑の8月休まずあくせく働いたのに、チケット落選しちゃった嵐フェス当日、休暇をとりながら、広島にいるって、ホント残念だわ~
26日発売の山下達郎のベスト盤で、傷心を癒してもらわなきゃ。
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京都弾丸ツアーから帰ってきた翌日に、北海道に行く・・・・・・体力は無いので、広島三越で開催中の『北海道秋の物産展』に行きました。
なぜ、私達(どの、わたしたち??)は、『北海道』という地名に弱いのか。
北海道には、ゼッタイ、美味しいものがある、という確信に満ちて『北海道物産展』に出かけませんか?
お目当ての札幌ラーメンの著名店『すみれ』のイートインは長蛇の列で・・・・・待つことが苦手なオットと一緒ではムリムリ。スープカレーもまた行列、ジェラートも並んでる。
東京や京都に行ったときは、美味しいもののためなら行列も厭わないのですが、地元広島では、たとえそこが北海道ワールドでも、並べない・・・・ヘタれるなぁ~。
北海道で、鶏肉??って、違うんじゃ・・・・・と思いながらも、買ったのはコレ↓ザンギ。
『ザンギ』ってなんだろう、と気にかかっていたら、北海道では唐揚げみたいなものを『ザンギ』と呼ぶんですね。
←お伴はYEBISU黒缶
人間の群衆心理といいますか・・・・・この『ザンギ』の店のスタッフが、かなり手際が悪くて・・・・一生懸命やっちゃいるんだけど、遅い
客さばきがスムーズに出来なくて、お客が停滞する。そしたら、行列してるみたいに見えるのね。
とろい⇒客が並ぶ⇒人気店と誤解⇒ますます客が並ぶ、という・・・・・スタッフの手際の悪さで、店側は思わぬ恩恵にあずかってました
世の中、何が幸いするかわかんないもんだわ~。
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先週末は、ワインによくあうお料理が美味しいワイン居酒屋『CHARBON』にて壮行会。
3月に私の転勤の送別会を開いていただいた取引先の営業さんのおひとりが、転職されることになり、その壮行会でした。
全員、違う会社の営業マンで、それもライバル会社同士なのでお互いに数値を競い合ってました。それなのに、共通の悩みや苦労を語り合ったり、熱く仕事観を論じたり、年齢も経験も、もちろん所属会社もバラバラな4人です。
お取引先様と気持ちが通じ合う、なんてことはめったにないことだから、仕事を通じて、こんな関係が築けるなんてミラクルだ、と思っていました。
転職された後も、ワーキングマザー同士で、応援し続けますよ。
ここは、ワイン居酒屋なので、ビールではなく、ワイン。・クラッシュアイスの苺ワインと、珍しい白ワインのサングリア。サングリアには、ブツ切りのフルーツがドサドサ入ってて、これオイシイ~もったいないから、ブツ切りフルーツは、箸で取り出して、全部食べつくしましたよ。
乙女ぶってるわけじゃございませんが・・・・・ちょっと甘いワインが好きです。
お料理は、こんな感じ。野菜の炭火焼は、2種類の塩で。濃厚な血の味がした鶏レバーとフォアグラのパテ。
魚介のガーリックオイル煮と、チーズを使っていないあっさりピザ。
翌日、京都弾丸ツアーに出発予定だったので、『5時半起きだ~』と言いながら、遅くまで飲み、食べ、おしゃべりしました。
『元気ですね~』とほめてくれたのは、『明日、高知にラフティングツアーに行くんで、4時起きです』と言っていた私の隣で誰よりも、飲んでいた30歳の彼です。若いっていいな。
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3連休の初日、京都へ日帰りバスツアーに行ってきました。
京都では、各所でいろいろな市がたってますが、毎月15日に知恩寺で開催の『手作り市』は、手作り、自家製のものオンリーの一大ハンドメイドマーケット。
実は、2年前に一度、訪れてことはあるのですが・・・・・その際に、携帯電話を落としてしまい、捜索と回収で半日つぶして、結局、手作り市の会場にいながらにして、手作り市を見ることはできなかった(爆)・・・・・という、思い出したくもない苦い思い出が
今回は、やっとリベンジ。ハンドメイド作家の会社の先輩と、”手づくり市”だけを目当ての日帰り弾丸バスツアー。朝7時出発、夜22時着。
←鴨川の川床
←広い境内で、300店ほどが出店中。
手作り市は、自家製、手作りであれば、プロ、アマ不問。中には、『コレでお金とっちゃっいかんでしょ?』みたいな雑な作りのものや、『ヘタウマというよりは、ヘタなんじゃ?』と思うイラストTシャツのお店とか・・・・
似たようなお店がたくさんありすぎて、値段もピンキリなので、購入の決め手は、店主の服装や雰囲気。自分がオシャレだな、と思う服装の人や、雰囲気のある人だな、と思う人がやってるお店で買いました。
アクセサリーや、クッキーや、ガーデニングやら。店主=作り手との会話も楽しいです。
手作り市会場前は、息子の母校『京都大学』←ウソウソ京都の大学に在学中ですが、京大なわけないじゃないですかっ。
自転車が整然と並んでました。偏差値の高い子って几帳面なのかしらね。その時点で、ウチの息子アウト
世界遺産 下鴨神社と糺の森。市中にこれだけ広大な原生林の森のある京都って、懐深いですね。1ヵ月くらいロングステイして、隅々まで回りたい。
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