最後の晩餐、といっても、巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチじゃないよ。台湾・韓国合作映画のタイトルです。
映画通のこの方が、上映をいまか、いまか、と待ち望んでいた作品、というからには、これは見逃せない、と上映最終日、にすべりこみセーフ。
ハンカチ必須、タオル生地ならなお良し、との事前のアドバイスに従って、タオルハンカチ握りしめておりました。
泣く、って行為は、ストレス解消にもなります。
ここで泣いちゃうのって、制作側の思惑通りじゃない??・・・・・とわかってるけど、何を我慢することがあろうか、泣きたい時には、素直に泣く。そして、すっきり。
最近の日本のテレビドラマは刑事ものと医療ものばかりだ!!と思っている方には、特にオススメです。レンタルで出たら、見てみて~。
一途に相手を想う、自分のことよりも相手のことを大事にする、という今の日本じゃ、殆どお目にかかれないストーリーです。
これまた、出てくる料理の美味しそうなことと言ったら!!
箸で食べるアジアの料理が画面に出てくると、特に「食べたい」と思う。アジアのソウルフードは、どこかでつながってるんだなぁ。
映画を見終えた後は、泣きはらした顔で、この映画をすすめてくれたあねさん@3f-companyさんと、お茶しながら映画談義。「泣きましたね~」「泣いた、泣いた」と、笑いあいました。
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娘からの今年の母の日のプレゼンは、この2つ。
ガーデニンググッズとムーミンのグラス。
私の好きなものを、よ~く、わかってくれています。
ムーミンのグラスは、転勤した時、餞別に頂いたものを、ちびギャングの孫っちどもに、破壊され「え~ん気に入ってたのにな」とひそかに嘆いていたら・・・・娘が同じものをプレゼントしてくれました。
「どうも、その節はすいませんでした」「いえいえ、どういたしまして」
さっそく、新しいシャベルを使って、庭いじりをしました。
庭ではさくらんぼが、実をつけ始めています。
近所の子どもたちに、さくらんぼ狩りを解放していたのですが、ご近所の子どもたちも、大きくなり、今は野鳥の餌です。
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5月5日のこどもの日のベイスターズ戦に続いて、1週間のうちに2度目のズムスタでのカープ応援。
仕事帰りに急に思い立って息子と2人でフラっと行ってきました。
その日、オットは会社のお仲間とズムスタに行っていたので、晩ごはんは、息子と2人きりの予定。
仕事帰りに待ち合わせて、「食べて帰る?」「何食べる?」「どこ行く?」のやりとりをしていたら・・・・「ズムスタ行ってみる?」ということに。オトナ2人だと、急に思い立ってもOKの「立ち飲み的」な観戦ができるからいいなぁ。
思いつきなので、応援グッズの用意が無い。全部マンパワーで応援しました。声を出し、手をたたき、ばんざ~い、ばんざ~い。なにしろ、じっとしてたら、寒かったからね~。ビールじゃなくて、ホットコーヒーを欲するくらいに。
結果はご存知のとおり辛勝。
イレギュラーした打球を、名手菊池がうまくさばいてアウトにして、ケームセット。やっぱり、菊池、スゴイ勝利を呼び込む守備力。
目の前で、プロのグランドに立っているのは、息子が弱小高校で野球をしていた時、甲子園で活躍していた選手たち。
中1の時「カープ以外の球団から、ドラフトにかかったら、入団しても良い?」と、親に尋ねていた野球少年は、中2で現実に目覚め、いまは地元に戻って、野球好きな金融マンになりました。
そのおかげで、私はこうして、息子と仕事帰りに思い立って、あれこれ2人で会話しながらのナイター観戦ができる、という、ものすごくささやかな幸せを味わってます。
いまのとこ、今シース゜ンのitatchiファミリーの観戦記録は、全戦全勝。
・・・・・そうそう・・・・会社仲間と観戦中のオットのことも忘れずに、ちゃんと合流して、一緒に帰りましたよ。
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フラメンコの公演「パシオンフラメンコ」に行ってきました。リズム感も悪けりゃ、運動神経も無いけど、踊りものを見るのは大好き。
ロビーで500円でスペイン風の軽食、飲酒も出来ました。タパスとか、ワインの小瓶とか。こんな場所だから、紙皿なのはご愛嬌。
ところで、全席自由だったので、座席にプログラムと目印のショールを置いて、いったんロビーに出てから、戻ってみると、前の席のおばあさんに、「私らが先に席を取ってたのに、勝手に荷物を置いた!」とすごい剣幕で叱られました。
へっ?????????
とっ~ても不愉快になり、踊りが始まってからも、「くそぉ~、なんて言い返してやろう」と胸の中がモヤモヤ。
でも、情熱的なダンサーたちの素晴らしい足さばき見てたら、どうでもよくなった。
「年を取ると、思い込みが激しくなるんだよな。いや、すでに似たようなもんだ」と自分に言い聞かせて、舞台に集中することにしました。
「見てみたい」と切望してた舞台なんで、こんなわけわからんことで、気分を害したまま、時間過ごしちゃ、もったいない。
男性、女性各2人のダンサーでしたが、中でもルイス・デ・ルイス、という男性ダンサーの踊りが素晴らしかった。
こんな、ザ・ラテンな雰囲気の哀愁を帯びたイイ男です。
(画像は拝借しました)
カンテ(歌い手)もギターも独特の哀愁があって、ダ・ダ・ダン、と靴音だけが響く舞台にに引き込まれ、あの脚、どうなって、どうなってんだ???と、食い入るように見てました。
私もフラメンコ踊ってみたいなぁ~、とだいそれたことを思ってしまう。でも、指パッチン出来ない人は、どうもフラメンコダンサーにはなれないみたい??
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こどもの日には、ゴールデンウィーク恒例行事となっているご近所のお宅の芝生の庭での、バーベキュー。
ズムスタでのカープ観戦の日と重なりましたが、試合終了後にユニフォーム姿で駆け付けました。
5家族 総勢14人でワイワイ、ガヤガヤ。
BBQは、チキンウィッグ、スペアリブ、海鮮と食材豊富な上、ナント、ご主人手作りの鯛めしまで、登場しました。
こちらのご主人、アメリカ国籍なんです。あちらのお国では、アウトドア料理は、男の独壇場と決まっている。いいなぁ~料理が出来るダンナさんって。
ところで2歳の孫②ユートは、ホストファミリーの奥様(ほぼ私と同世代)を、「おねーさん」と呼んで、「Good Boy」と褒められていました。2歳にして空気を読む、なかなかの世渡り上手。
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