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【速報】ウクライナ・ゼレンスキー大統領の国会演説 3連休明け22日で調整

2022年03月19日 21時06分57秒 | 国際情勢のことなど
2022/03/18(金) 16:45:48.



 ※2022/03/18 14:19FNNプライムオンライン

ウクライナのゼレンスキー大統領による日本の国会での演説について、3連休明けの22日も視野に、早期に実施すべきとの方針で与野党が一致しました。

自民党と立憲民主党の幹部はきょう国会内で会談し、ゼレンスキー大統領の国会演説について、出来るだけ早期に実施する方針で一致しました。

議員運営委員会の理事を務める公明党の河野議員は、早ければ3連休明けの22日にも演説が行われる可能性があると述べました。

 続きは↓ 


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停戦協議 ロシアが態度軟化か…ウクライナ側「数日のうちに停戦実現と確信」

2022年03月19日 19時01分47秒 | 国際情勢のことなど
停戦協議 ロシアが態度軟化か…ウクライナ側「数日のうちに停戦実現と確信」





ウクライナの首都キエフでは、17日朝もロシア軍が住宅街を砲撃し、火災が発生。消防が住民の救助にあたっていました。一方、停戦協議は進展の可能性が出てきており、ウクライナの代表団は、両国の大統領が署名する文書の取りまとめを進めているとしています。    

3/18/2022
◇ 

ウクライナの首都キエフでは、17日朝も住宅街が砲撃を受けました。ある住宅にはミサイルの残骸が直撃し、火災が発生。消防が住民の救助にあたりました。 ウクライナ非常事態庁によると、この攻撃で少なくとも1人が死亡、3人が負傷したということです。キエフに住むボグダンさんも、この時―― 

首都キエフ在住 ボグダン・パルホメンコさん 

「初めてこの3週間で、今いる建物の床が揺れました。震度3とかそれくらいの揺れ」 ボグダンさんの知人が、現場からわずか50メートルの場所から撮影した映像には、攻撃を受けた住宅で火災が発生している様子が映っていました。 ボグダンさんはキエフに残り、情報発信を続けると決めています。 ボグダンさん 「『なにもしないまま、自分たちだけのことを考えるんだ』と。今は(ウクライナに)残ることが尊敬の目で見られる状況なので」 ただ、それでも―― 

ボグダンさん 「睡眠はとれているんですけど、やっぱり自然には寝られないので、かなりきつい精神安定剤と睡眠薬をいくつか(服用して)、できるだけ寝るようにしてます」  

   ◇ 

キエフのがん専門病院に勤める外科医のスタホフスキーさんは、患者の多くは別の街に避難しましたが、残っている患者の治療にあたっています。 スタホフスキー医師 「ミサイルが落ちてくる可能性もあるが、私たちがここに残ることで患者の助けになると信じています」 今後、戦況が悪化すれば、「がん患者以外の受け入れも準備している」といいます。 スタホフスキー医師 「この病院は、キエフが戦場になった場合に、負傷した人を受け入れる準備はできています。私たち医師は、患者や国のため、そしてウクライナの未来の世代が自由な国に住めるために、ここにとどまっているのです」


   ◇ 

ロシアが軍事侵攻を開始して3週間。ここにきて、停戦協議に進展の可能性も出てきました。 ウクライナ代表団のポドリャク大統領府顧問は、アメリカメディアに対し、「ロシアが立場を大きく軟化させた」と話し、「数日のうちに停戦が実現すると確信している」とも述べ、両国の大統領が署名する文書の取りまとめを進めているとしています。

 一方、ロシア側のメジンスキー大統領補佐官は、妥協案として、「ウクライナがオーストリアなどのように、限定的な自国の軍隊を持ちつつ中立的な立場をとることを検討している」と述べています。 (3月17日放送『news zero』より)



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夕闇も暖かくなりました

2022年03月19日 18時01分21秒 | いろいろな出来事
急に春の陽気です🍀


3/12/2022
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ふと、足下を見ると紫の花が

2022年03月19日 17時43分51秒 | いろいろな出来事


野草の花ですね!
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ロシア軍の砲撃で左腕を切断…9歳女児「事故に遭ったと思うようにしている」

2022年03月19日 10時41分37秒 | 国際情勢のことなど
ロシア軍の砲撃で左腕を切断…9歳女児「事故に遭ったと思うようにしている」



これほど強靱な心を持った9歳児がいるだろうか。

  ウクライナのキエフ郊外で、先週、サーシャさんは、ロシア軍の攻撃を逃れるために家族と避難中、乗っていた車が砲撃を受けた。 

キエフ残留の女医を襲った悲劇…老母の薬を買う途中でロシア軍戦車に狙い撃ちされ死亡  

同乗していた父親は死亡。母親と妹、サーシャさんは助かったので車から降りて路上を走った。だが、サーシャさんは左腕を撃たれてしまう。

  ビルの地下に逃れたが、2日間も意識を失ったままだった。その後、ボランティアが彼女を担架に乗せて近くの病院に運んだが、担当した医師は左腕がすでに壊疽(えそ)を起こしていることから、上腕部から切断。サーシャさんは英メディアに語っている。

 「ロシア人は私を傷つけるつもりはなかったのかもしれない。なぜ撃たれたのか、分かりません。これは事故だと思うようにしています」

  しかも、9歳でありながら涙もみせず、「泣くのは弱い人間だけ。私は泣きません。命を救ってくれてありがとう」と看護師に述べた

  今は花で彩られた義手を装着する希望を持っているという。


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