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朝起きたら、自宅に死体が転がっていた…大島てるが語る「事故物件化する家の“不幸な共通点

2022年03月11日 17時00分09秒 | 社会のことなど
事故物件というと、「予期せぬ事件や事故が、運悪く起きてしまった物件」とのイメージをお持ちの方も多いと思います。しかし、日本中の事故物件の情報を集めていると、そこに何らかの共通点を見いだせることがあります。 

【画像】この記事の写真を全て見る(5枚)  

他の物件と比べると、なぜか高確率で事故物件化してしまう――。世の中には、そんな不幸なパターンが存在するのです。そこで今回は、「死を引き寄せる物件」の特徴についてお話ししましょう。(全2回の1回目/ 後編に続く )

豪邸の庭で見つかった“白骨死体”
 今回のテーマを語る上で、外せないのは愛知県です。不思議と愛知県には、「事故物件になりやすいパターン」を見ていく際に、参考になる事例が多いのです。  名古屋有数の繁華街といえば「栄」ですが、そのすぐ近くの屋敷では、5年ほど前に男性の白骨死体が見つかる、という奇妙な事件がありました。そこは、庭に背の高いシュロの木が生えている豪邸で、名古屋の中心部にこんな家があるのか……と思ってしまうほど、立派な“お屋敷”でした。  

ただ、興味深いのは、その死体発見までの経緯です。白骨死体を見つけたのは住人でも警察でもなく、庭木の剪定にきていた業者でした。業者が作業中に、庭でスーツを着た男性の遺体を発見。目立った外傷はなかったものの、遺体は白骨化し、身元がわからなくなっていたのです。
男性の身に何が起きたのか?

 その男性は、なぜ屋敷の庭で白骨化してしまったのか。まず疑いたくなるのは、家の住人が何らかの事情を知っているのではないか、ということでしょう。しかし、仮にそうであれば、住人は庭に埋めるなり、どこかに隠すなり、遺体が発見されないようにする工作を、いくらでもできたはずです。  しかし、遺体は無防備にも庭に放置され、剪定にきた業者に簡単に見つかってしまうような状態でした。その家の庭は非常に広く、報道によると、遺体が発見された一角は住人も普段立ち寄らないようなスペースだったようです。  そこから考えられるのは、次のようなシナリオです


誰にも気づかれずに白骨化した理由
 ある日、近くの居酒屋で飲んだ帰りだったのか――ひどく酔っ払ったスーツ姿の男性が、その屋敷の前を通りかかります。何を思ったのか、彼は屋敷の塀をよじ登り……そして庭へと落下。受け身をとることもできず地面に激突し、その衝撃で命を落とします。  

やがて、時間とともに男性の遺体は腐敗し、かなりの臭いを放ちます。通常、例えばマンションの一室で孤独死した人がいれば、この段階で近所の誰かが臭いに気付き、遺体が発見されます。しかし、大きな庭の、誰も近づくことがない片隅で死んでしまったために、その男性は誰にも気づかれることなく、やがて白骨化してしまいます。  

骨になれば臭いも弱まるので、遺体はより発見されにくくなります。こうして、ついに身元がわからなくなるほど変わり果てた男性は、庭木の剪定に訪れた業者によって、ようやく発見されたのです。

ある自衛官の不可解な死
 白骨化するまで死体が見つからなかった、というのは非常に珍しいケースですが、大きな家に見知らぬ人が忍び込み、なにかの拍子に亡くなってしまうという事例は、実は時々起きています。 

 これは東京の例ですが、今から十数年前、中目黒にある民家の敷地内で、自衛官の男性が頭から血を流して亡くなっているのが見つかりました。しかし、その家に住んでいた家族は誰も、亡くなった男性とは面識がありませんでした。 

 自衛官が不可解な亡くなり方をした、ということもあり、当時ネット上では様々な陰謀論も囁かれました。しかし、その後の報道によると、どうやら原因はお酒のようです。  

その男性は前夜、近くの駅前で飲み会をしていました。そして、かなり酔っ払った状態で、中目黒にあるホテルへ歩いて帰っていったそうです。その道中に、翌朝遺体が発見される民家がありました。ホテルに到着したと勘違いしたのか、体調が悪くなって一休みしようと思ったのか、あるいはふらついて入り込んでしまったのか……。今となっては理由はわかりませんが、その男性はホテルではなく、民家の敷地に侵入してしまいました。


実はこの民家というのが、白骨死体が発見された名古屋の屋敷と同じく、まさしく豪邸で、庭にはプールがありました。しかし、真夜中に泥酔しながら歩いていた男性の視界には、入っていなかったのでしょう。おそらく、ふらつきながら歩いていった先で足を踏み外し、水の入っていない空のプールに転落。顔から落ちてしまい、命を落としたのではないかと考えられます。

物件の“死角”で起きた悲劇
 この2つの物件に共通しているのは、住人の目が行き届かないスペースがあるほど、広い家だったということ。名古屋の物件も、中目黒の物件も、亡くなった男性が転落した瞬間には、それなりの音がしたのではないかと思います。もし、そのタイミングで住人や近所の人が異変に気づいていれば、救急車を呼び、最悪の事態は回避することができたかもしれません。  

しかし、どちらも遺体の発見まで、それなりの時間が経っています。東京の物件は翌朝でしたが、名古屋の場合は、なんと白骨化するまで見つかりませんでした。 

 こうした“死角”とも言えるスペースが存在する物件では、住人とは関係のない予期せぬ事件・事故が起き、とばっちりのような形で事故物件化してしまう事例があるのです。  


一方で、豪邸やお屋敷などではない、一般的な物件でも、「立地」や「土地の使い方」によって、事故物件化する確率を高めてしまうケースもあります。次は、そんな“不幸なパターン”について見ていきましょう。 ( 後編に続く ) 庭で車が爆発、運転手が死亡…大島てるが警告する「事故物件になりやすい立地はこれだ」  へ続く



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タンポポの生活環

2022年03月11日 11時01分22秒 | いろいろな出来事
タンポポのライフサイクルは、早いです🍀

種から、次のツボミが育ちますね❗



4/24/2021
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【新型コロナ】やはり「タバコ」がヤバかった 

2022年03月11日 06時30分07秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
新型コロナ:やはり「タバコ」がヤバかった

 新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の感染や重症化のリスクを上げないためには、バランスのいい食事と良質の睡眠を含んだ休養をとったり、適度な運動をしてストレスをためない生活をおくることが重要だ。

 生活習慣でいえば、喫煙や過度の飲酒も免疫機能を下げ、感染リスクを上げる要因になる。

 最新の研究から喫煙と新型コロナの関係について考えてみよう(この記事は2020年12月4日時点の情報にもとづいて書いています)。

■喫煙者が重症化するのは確か

 喫煙と新型コロナの間の感染リスクや重症化との関係は、この感染症が世界的に広がり始めた頃から指摘されてきた。

 WHO(世界保健機関)は6月30日に新型コロナと喫煙に関した複数の研究論文を吟味した結果を報告している。
 WHOはこの報告で、喫煙は新型コロナの入院患者が重症化したり死亡したりすることに関連が示唆されると指摘している。

 一方、この報告でWHOは、感染や入院のリスクに関してはまだ研究が少なく結論を述べることはできないとした。
 また、喫煙や受動喫煙は新型コロナ以外の病気の原因になったり重症化させたりするので、WHOはこの報告でも禁煙を推奨している。

 ここで喫煙と新型コロナの関係について整理してみよう。
 まず、喫煙者は症状が重くなったり(中等症、Severe)重症化する(Critical)リスクが高くなるかどうかだが、これについては明らかにそうなることがわかっている


(以下略、続きはソースでご確認下さい)

石田雅彦 | ライター、編集者 12/5(土) 12:24

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ヘンリー王子、「コロナは自然界からの懲罰」発言に怒りの声続出

2022年03月11日 03時00分30秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
メーガン妃と結婚して以来、「人助けは目立たないようにひっそりと」「環境のために子どもは多くても2人まで」などと発言しながら言動の不一致や失言が目立っているヘンリー王子が、ついに爆弾発言。命の尊厳に関わるとしてバッシングを受けている。 

12/5/2020

【写真を見る】

感染拡大初期の3月には父チャールズ皇太子も感染報告 環境問題に特化したドキュメンタリーを配信する新しいストリーミングサービスWaterbearのための動画のなかでヘンリー王子が、「パンデミックの初期のころに、誰かが私に、『自然界が、私たちの悪事、これまでやってきたことについて立ち止まってしっかり考える機会を与えたんだ』と言っていました」と発言。

他者の引用だが、「この発言で、私たちが人間同士のみならず、どれだけ自然とつながっているかを再認識させられました。私たちは自然からたくさんのものを享受しているのに、ほとんどお返しをしていないのです」と発言していることから、賛同していることは間違いない。


 これについて「Express」などは、環境問題に真剣に取り組む姿勢に賛同はある一方で、「誰かも覚えてないのに引用するって、本当に洗脳されやすい」「まるで高齢者や身体の弱い人が、その懲罰を受けたとでもいう発言」「自然からの警鐘で人が亡くなったって、自分たちは正しいから亡くならないってこと?」「信じられない発言」「メーガン妃と結婚して目覚めちゃったみたいだけど、しゃべらないでボランティアしていた方がいい」といった怒りと非難の声が多数寄せられていると報じている。

 マドンナは3月に、「コロナは、金持ち、有名人、年齢に関係なく感染する。すべてを平等にするのが素晴らしい」といった発言をしてバッシングを受けた。こちらは、差別社会への警鐘ということになるのだが、双方共に、なにかの戒めとしてコロナが蔓延することが必然だったという考え方に変わりはない。世界の新型コロナウイルス感染症による死者が150万人を超えているいま、バッシングは必至と言えそうだ。 

NY在住/JUNKO


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眞子さま 「皇室を出たい」という気持ちは強まる一方か

2022年03月11日 00時00分33秒 | 皇室のこと
9月28日、秋篠宮さまが皇位継承順位第1位の皇嗣になられたことを示す「立皇嗣の礼」が、11月中旬を目処に開催される方向で調整に入った。

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 【写真】可憐な着物姿を見せられる紀子さま

 立皇嗣の礼の終了によって、「眞子さまのご結婚」がただちに動き出すと見られている。昨年11月、秋篠宮さまはご自身の誕生日に、眞子さまのご結婚が“無期延期状態”にあることについて「何らかのことは発表する必要がある」と発言された。それからもうすぐ1年が経とうとしているが、発表はいまだにない。

 「今年の秋篠宮さまの誕生日までに、眞子さまが『何らかの発表』をされなければ、秋篠宮さまのご発言はなんだったのかということになる。是が非でも発表は行われるべきでしょう。

 ただ、どのような内容にせよ、発表後の混乱は避けられません。影響を考えて立皇嗣の礼の前に発表することは現実的にあり得ず、儀式を終えてから眞子さまが発表をされ、そして、秋篠宮さまが11月30日の誕生日でそれについて言及されるという流れになるのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)  

来る11月、秋篠宮家はさまざまな葛藤を抱えながら、立皇嗣の礼の日を迎えられることになる。


 「秋篠宮さまの誕生日会見は例年、誕生日当日より約1週間前に事前収録されます。その前に宮内庁の担当記者たちが秋篠宮さまに質問を提出するのですが、眞子さまの発表のタイミングによっては直前で質問内容を変更しなければならないかもしれない。日程的に非常にタイトなスケジュールです。そう考えると、11月中旬よりもっと早く儀式を執り行うべきだという声もあります」(前出・皇室ジャーナリスト)  

眞子さまのご結婚問題は、父の晴れ舞台の日程にも影響を及ぼしそうなのだ。

どうして私の気持ちは尊重されないの
 秋篠宮家にとって怒涛のスケジュールが予想される11月。その直前の10月23日には、眞子さまが29才の誕生日を迎えられる。 

「眞子さまは“30才までには結婚したい”と強く意識されていると聞きます。そして、小室圭さんとのご結婚の意思はいまもなお変わらず固い。ですから、発表の内容は“来年秋には結婚します”といったものや“いまは未定ですが、改めて発表します”など、結婚の可能性を残した『再延期』になると思います」(前出・皇室ジャーナリスト) 


 これまでは、“御代がわりが終わるまでは”“立皇嗣の礼が終わるまでは”と眞子さまを諌め、結婚発表へと急ぐお気持ちを抑えることができたかもしれない。しかし、その“制限”が外れたとき、眞子さまのお気持ちを抑えるものは、もう何もない。 

「眞子さまは以前に増して、“皇室を出たい”というお気持ちを強くされているようです。そこにはもちろん、小室さんと結婚したいという思いもおありでしょうが、“自分を自由にさせてくれない環境から離れたい”というお気持ちもあるのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)



1985年、秋篠宮さまは紀子さまと学習院大学時代に出会われ、翌年にプロポーズ、その3年後には婚約が内定した。しかし、当時は昭和天皇の服喪期間中であり、宮内庁の一部からは「この時期の婚約はあり得ない」「皇太子さまより先の結婚は好ましくない」との声が上がったという。紀子さまが平均的な一般家庭の出であることから、「身分が違うのではないか」との声さえ聞かれた。 「しかし、おふたりは強い意思でご結婚を望まれ、当時の天皇皇后両陛下も結婚をお許しになった」(皇室記者) 


 強いご意思で結婚にたどり着いた紀子さまがいま、小室さんに不信感を募らせ、眞子さまとの結婚に関して否定的になられている。眞子さまとしては“どうして私の気持ちは尊重してくれないの”と、反発のお気持ちを抱かれているのかもしれない。ご夫妻のお気持ちは、眞子さまのそうした反発心とは相反するものだという。

 「プライベートの問題が取り沙汰される眞子さまですが、ご公務はそうした問題を切り離され、堂々とこなされています。“イベントには眞子さまにいらっしゃってほしい”という声は後を絶たないそうです。 

ご夫妻は、そんな眞子さまを頼りにされていますから、眞子さまにはできる限り秋篠宮家に留まってほしいとお考えでしょう。仮に平行線のままご結婚問題が解決しなくても、眞子さまが皇室にいらっしゃる現状を望まれているのです」(前出・宮内庁関係者)  皇室に残ってほしい紀子さまと、もう皇室にはいられないと思う眞子さま──11月、おふたりはどんな決断をされるのだろうか。 ※女性セブン2020年10月22日号


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