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深まる謎、山梨県で発見の人骨と靴は不明女児のものか? 小川泰平氏が現場取材「靴が劣化してない

2022年05月01日 16時01分14秒 | 事件と事故


山梨県道志村の山中で子どもの頭部とみられる人骨の一部が見つかったことを受け、山梨県警は29日、同村のキャンプ場で2019年9月に行方不明になった小倉美咲さん(9)=千葉県成田市=のものと似ている子ども用の靴の左足側を発見した。


28日に見つかった右足側と同じメーカーで、色やサイズが一致しており、靴下の片方も見つかった。連日、現場で取材を続けている元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は30日、当サイトに対し、現状を解説した。

 【写真】「美咲ではないという強い思いを自分に言い聞かせながら来た」と語る母・とも子さん

  人骨は頭の一部とみられ、小倉さんが行方不明になったキャンプ場から東約600メートル地点にある沢で発見された。左右両方の靴と靴下の片方の計3点、数メートルの範囲内で見つかったが、人骨が見つかった地点からやや離れた、沢の上流だった。靴のサイズはi20センチで、色はエメラルドグリーン。小倉さんの靴と特徴が一致したという。人骨に関して、県警はDNA型鑑定などにより身元の特定を進めている。 

 小川氏は28日の現場取材後に「キャンプ場から直線で600メートルくらいの距離で、早い段階からこのあたりも捜索の対象になっていました。見つかった後頭部の骨の一部からのDNA型鑑定の結果待ちになります。毛髪とか血痕等とは違って、人骨は日数がたっていますので、鑑定に時間を要する」と指摘。さらに「他の骨や衣服などは見つかっていないことから、今回見つかった骨だけが風や土砂などによって別の場所から移動してきた可能性もある」と推察した。  

翌29日は激しい雨のため、捜索は午後2時過ぎに打ち切られた。レインコート姿で取材に当たった小川氏は「警察の発表では、見つかった靴はそれほど劣化していないとのこと。美咲さんが行方不明になってから2年7か月たっているが、もしこの靴が本人のものだとしたら、その長い期間に、雨や土砂によって靴はある程度、劣化しているはずだが。そこをどう考えるか。まだ美咲さんの靴かどうかは分からないので」と指摘した。 


 現状では「人骨や靴が美咲さんのものである可能性があるという段階で、結論が出ることはなく、まだ時間を要する」という。今後について、小川氏は「これまでと同様、事件と事故の両面で捜査は進められていくでしょう。また、今回発見された沢の周辺、沢の上流、下流沿いを重点的に捜索し、他の遺留品等の発見に努める捜索が続けられると思います」と見通しを語った。


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雨で増水しました❗

2022年05月01日 15時03分27秒 | いろいろな出来事
流れも速いですね🍀




4・29/2022
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「京都人は褒めるフリして嫌味」そんなことない 「ぶぶ漬けでも」は都市伝説か

2022年05月01日 12時31分22秒 | 社会のことなど
2019/08/31(土) 22:16:45.



京都人の褒め言葉には「裏」がある―――

ツイッター上で近頃、俗説的にささやかれる「京都人」独特の口ぶりを茶化したツイートが相次いで投稿された。京都出身を名乗るユーザーからは、ステレオタイプな「京都人」のイメージに対する反論が寄せられている。



「京都人」が主語のネタツイートが流行

発端となったのは、2019年8月22日に投稿された以下の内容だ。


"
「京都の会社と商談していて、『良い時計してますなぁ』と言われ、時計のスペックを語ってしまった。実は本音が『話長えよ』という嫌味だったと気づいたときのおいらの気持ち」
"

つぶやきは大きな反響を呼び、8月30日14時時点でリツイート数は4万、「いいね」数も11万を超えている。

このつぶやきの後、ツイッター上では、

"
「指導医が京都人『えらい丁寧なカルテ書きはりますなぁ』 訳)カルテ長すぎて読みにくい」
「『いい統計してはりますなぁ』と厚労省を煽る京都人」
「京都人が他人を褒めるときは(中略)『平安時代やったらブスどすなぁ』とか言うの?」
"

など、人を褒めるフリをしながら、その発言には「裏」があることを茶化したツイートが相次いで投稿された。

一方、こうしたツイートに対し、京都と縁があるというユーザーからは異論を唱える声が聞かれた。

"
「京都で生まれて京都で育ったけど、京都人は遠回しに嫌味を言うみたいなの、実際には見たことない」

「洛中出身の京都人ですけど、(中略)純粋に他人を褒めたいときはどうすればいいのか分からなくなってきました。そんなに婉曲表現する人ばかりじゃないのですが」

「私は京都で仕事をしているので知っていますが、(中略)京都人も怒らせると普通に「お前ええ加減にせえよ」と言います」
"


在住経験者の「京都人」像は...
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで 



コメント (2)
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雨の流れのアオサギです

2022年05月01日 11時02分33秒 | いろいろな出来事
速い流れに抗って前に進みますね。



4・2・2022
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地形・海流、費用は億単位 観光船引き揚げに課題

2022年05月01日 10時34分53秒 | 事件と事故


北海道・知床沖で遭難した観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)」の船体は、「カシュニの滝」から西北西約1キロの沖合の、水深約120メートルの海底で見つかった。家族からは船体引き揚げと船内捜索について強い要望が出ているが、技術面や費用、波の状態など課題が山積し、引き揚げには、数カ月を要する可能性もある。

 【写真】海自の掃海艇が海中で撮影した「KAZU Ⅰ」 

■事前の調査 沈没船の引き揚げは「サルベージ」と呼ばれ、費用は船主の負担や保険金で賄われるとみられ、専門的な機材を持つ業者が担う。知床遊覧船の桂田精一社長は、4月27日の記者会見で「保険会社への相談やサルベージ会社に問い合わせをしている」と説明している。 


海上保安庁や国土交通省は現時点で、カズ・ワンの船体引き揚げについて「具体的なスケジュールなどは決まっていない」としている。 一般社団法人水難学会の斎藤秀俊会長は「深さ的に作業は問題ない」とするが、引き揚げの前に船体の状況や海底近くの潮流、地形についてまずは調べる必要があるとする。知床半島沖の周辺の海は潮の流れが複雑で、浅瀬や岩礁地帯から急に100メートルを超える深さになる急峻(きゅうしゅん)な地形だ。


 現在、海上自衛隊と海保は、それぞれが水中カメラ1台ずつを交互に投入して確認を進めている。潮流が速い海中でケーブルが絡まる恐れがあるため2台同時は使えず、真っ暗な海中での調査に時間がかかる可能性がある。 ■海流の速さが難点 沈没船の引き揚げに詳しい信太(しだ)商店の信太裕介社長によると、通常、水深100メートルを超える海中の作業では、母船で水中ドローンを操作し、船体にワイヤをかけてクレーン船でゆっくりつり上げるという手順で行うという。 信太さんは「日本のサルベージ会社は優秀で1千メートルの引き揚げ実績もあった」とするが、今回のケースでは海流の速さが難点になると指摘する。 カズ・ワンは船体が軽いため、引き揚げる際に海流に「たこのように引っ張られるイメージ」(信太さん)。ワイヤが切れる可能性もあり、大型船で数種類のワイヤを組み合わせる必要があるという。


 ■費用の壁 

費用の負担も問題だ。水中ドローンの手配や稼働、船を引き揚げるクレーン船の移動や停泊、稼働費用などが必要で、信太さんは「もっともスムーズにいったとしても1億円はかかる」と推測する。国交省の関係者もこれまでの事例から「安くはない。億はかかる」としている。 海保などの当局が沈没船の撤去を命じられるのは、海洋汚染防止法で定める油による汚染の恐れがあるときや、港則法の港付近の交通を妨げられる場合などに限られる。遺族らの求めに応じ自主的に引き揚げる事業者もあるが、過去には費用がかさむことなどから拒否する例もあった。(大渡美咲、松崎翼)



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