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不倫の誘惑に負けない方法」安定志向の人も実は危ない…

2022年05月12日 23時00分40秒 | 女と男のこと
先日、日本中が驚いたアンジャッシュ渡部建さんのニュース。芸能人の不倫という話題はいつになっても多くの人が興味を持つところ。また、佐々木希さんのように美人な奥さまがいるのになぜだと嫉妬心を感じた方も少なくないようです。

そこで、今回は「結婚して不幸になる人/幸せになる人」についてお話しさせていただきます。 

 結婚をして「オシドリ夫婦」と呼ばれるようなずっと仲のいい夫婦もいれば、不倫などで相手を傷つけるとわかっている行動をとり、すべてを失う人もいます。なぜ人は絶対に不幸になるとわかっていながら不倫をするのでしょうか。実は人間の心理にそのヒントが隠されています。 

 特に私が婚活をする方におすすめしたいのが「選択理論心理学」です。その基礎的な考え方のひとつである「5つの基本的欲求」は夫婦関係をよりよくするためだけでなく、自分自身が幸せを感じるためのメカニズムを教えてくれています。 


不倫に至るメカニズムが男女では異なる
 人は生まれながらに5つの欲求「生存」「愛・所属」「力」「自由」「楽しみ」を持っており、その5つは人それぞれ強弱があると考えられています。  たとえば、不倫をする人の特徴は女性の場合、「愛・所属」の欲求が強い傾向にあります。一人の男性では満たされないから浮気をする。寂しさからの浮気とは「愛・所属」の欲求が満たされないことを指しています。
 
※画像はイメージです(以下同)
 一方、男性の不倫は「愛・所属」の欲求よりも「力」の欲求を満たすためにしていることが多いようです。「何人の女を抱いた」「俺のいいなりになる都合のいい女がいる」などの自己顕示欲や承認欲求などを満たすための不倫です。  

しかし、そもそも「力」の欲求や「愛・所属」の欲求を満たすためになぜ不倫という極めてリスクが高い方法を選択してしまうのか?  

それはこの5つの基本的欲求を満たすためにある脳の中の記憶の世界に「不倫」が入っているからなのです。 


人には「現状維持」を求める心理があるが…
「上質世界」と呼ばれる“基本的欲求をもっとも満たすイメージの世界”があります。そして、人はそのイメージの世界にあるものを求めて、本能的に行動してしまいます。そのため、「不倫」に変わる別の何かで自分の欲求が満たされることができたら、不倫ばかりしているような人もきっと行動が変化するはずなのです。  

6/18/2020

さらに人の本能も大きく影響をしている可能性があります。人には「ホメオスタシス」(恒常性)という現状維持をしようとする能力が備わっています。たとえば、気温が35度と暑い真夏日でも体温は36度前後を維持します。内臓も環境などの変化があっても何ひとつ変化せず動きます。 

 これは生きるためには絶対に必要な能力なのです。身体的な作用だけでなく、心理的な面でも「今のライフスタイルや現状を維持したい」「新しい物事や考え方を否定する」などがこれに当たります。  

しかし、人は現状維持を好むはずなのに同時に一定のリスクを冒したくなる生き物だといわれています。  


これは「リスクホメオスタシス」といわれており、「人は常に一定のリスクをとってしまう」というもの。たとえば、安全性の高い車をいくら開発したとしても、その分、スピードを出したくなり、結局、リスク自体は変化しないということです。  頭では「この人と結婚を今、決断したら幸せなんだろう」なとわかっているはずなのに、絶対に手の届かない人に恋をしてしまったり、もっといい人がいるかもとチャレンジするのも少し似ているかもしれません。

小さなリスク」を自らつくることで欲求を抑える  一見、安定志向の人でも何かしらのリスクをどこかで取っていると言われているそうです。子供がほしいと強く願い、子作りを頑張った末にやっと授かった。安定した家庭ができ、よくできた奥様がいて、仕事も順調……そんなときにあえて自分の生活の中でリスクを取りたくなってしまうといいいます。  

たとえば、私の場合、無意識につい夜更かしをしてしまうのもひとつのリスクホメオスタシスかもしれません。大きなお買い物などがその「日常の中のリスク」に当たる人もいるでしょう。その中で、不倫という選択をする人が一定数いるというわけです。  

幸せな結婚生活を自らの小さな選択ミスで壊さないためには、「安定」の中で何か「小さなリスク」(チャレンジ)を見つけることが大切です。そして、5つの基本的欲求を誰かに満たしてもらおうとするのではなく、自分で満たすことを考えるようにしましょう。 「愛・所属」の欲求がそばにいてくれる奥さんや子供の「存在だけ」で自分が満たされるように感謝の気持ちを忘れずに、今を後悔のないように生きていきましょう。


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小倉美咲ちゃん事件 地元民も知らない「人骨発見者X」の素性… 警察犬が止まる「匂いの消えた橋」の新証言も

2022年05月12日 22時02分49秒 | 事件と事故

小倉美咲ちゃん事件 地元民も知らない「人骨発見者X」の素性… 警察犬が止まる「匂いの消えた橋」の新証言も


しばらく放心状態で涙が止まりませんでしたが、私は絶対に諦めません」 


5/10/2022

 苦しい胸中をそう明かすのは、小倉美咲ちゃん(9)の母・とも子さん(39)だ。当時小学1年生の美咲ちゃんが、家族で訪れていた山梨県道志村のキャンプ場から行方不明になったのは2019年9月。とも子さんが目を離したわずか15分間での出来事だった。事件直後から16日間で延べ約1600人の捜査員に加え、全国からボランティアが結集し、美咲ちゃんの捜索を続けたが、行方を追う手掛かりさえも発見できなかった。 

【画像あり】美咲ちゃんの匂いが消えたというキャンプ場付近の橋。

橋を渡り、奥の道をさらに進むと、人骨のある現場に通じる登山道がある  

それから約3年ーー。4月23日、美咲ちゃん捜索のボランティアにやってきた40代男性X氏が、キャンプ場から600m離れた山中で骨のようなものを発見し、撮影。25日に警察に通報し、人骨と判明したのだ。

 「子供の頭蓋骨の一部とみられ、現在警察が鑑定を進めています。さらに骨の発見場所付近を捜索したところ、新たに肩甲骨と思しき人骨や、当時美咲ちゃんが着用していたのと同じ種類の運動靴や衣類が発見されました。人為的に埋められた形跡はありません」(警察担当記者) 

 人骨の発見には、メディアに一切登場しない父・雅さんも衝撃を受けている。事件現場の近隣住民が語る。

 「美咲ちゃんが行方不明になったあの日、目を真っ赤に泣き腫らしながら近所を訪ね歩いていました。雅さんは仕事の都合で、顔を出さないことにしているんです。今回、人骨が発見されてからも、とも子さんとは別に何度か長女を連れて来ていましたよ。憔悴しきった様子で、声をかけられませんでした。あまりに不憫です」  

人骨の発見に別の意味で衝撃を受けているのは、地元住民や長年美咲ちゃん捜索に携わってきたボランティアたちだ。事件直後から捜索を手伝ってきた70代の地元住民が語る。

 「骨が見つかった場所は、事件直後に駆けつけた陸上自衛官たちとともに、2メートル間隔で列を作り、何度も往復して探した場所です。当時、私たちが見逃していたとは思えませんよ。なぜ今ごろになって突然見つかったのか」 

 別のボランティア男性も、しきりに不思議がる。

 「事件直後は数百人のボランティアがいましたが、近ごろ定期的にここに来ていたのは数人だけ。当然顔見知りになるし、横の繋がりも生まれます。でも、骨を発見したという男性は仲間内で誰も知らないんです。私たちも発見した状況を知りたいと思ってXさんを探しているんですよ」 

 キャンプ場のオーナーも、X氏を見たことがないという。

 「うちは捜索のボランティアに来た方には、受付を通さずに駐車場を自由に貸しているんです。なので、私もX氏を直接見ていません。GWにはキャンプのお客さんを含め、たくさんの方が来場しましたが、23日となるとその前ですからね。たまたま発見したとしたらすごいですよ」

  人骨が発見された場所は、キャンプ場付近を流れる川を越え、険しい登山道を上る必要がある。この山道は、長年ここで暮らす地元住民ですら存在を知らなかったものだ。

 「大人でも躊躇するぐらい険しい道です。いくら道に迷ったとしても、子供の足で辿り着けるような場所ではありません」(別の地元住民) 

 謎は深まるばかりーー。

だが、失踪直後の美咲ちゃん捜索に関する新証言を入手した。当時、捜索に参加していたという60代男性が語る。 

警察犬も捜査に投入されて、美咲ちゃんの匂いを追っていたんだ。キャンプ場内では美咲ちゃんの足取りを迷わず追えるのに、付近にある橋の手前で、立ち止まってしまったんだ。何度追わせても、同じ場所で止まってしまう。匂いが消えているということは、そこで何かあったのか……」 

 人骨は誰のもので、なぜ今発見されたのかーー。真相究明が待たれる。




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麹町、静かな夜景です

2022年05月12日 21時22分45秒 | いろいろな出来事


こちらは、住宅街なので
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4630万円返金求め町が提訴男性は「空き家バンク」移住の24歳

2022年05月12日 21時03分35秒 | 事件と事故


2022/05/12(木) 19:33:30

 町によると、男性は24歳。2020年10月、町の「空き家バンク」制度を利用して県内の別の地域から移住し、県内の店で働きながら一人暮らしをしていたという。現在は勤務先も退職して所在不明で、連絡がつかない状態だという。

 町が調査した結果、男性の口座からは、誤送金があった4月8日の当日に六十数万円が引き落とされたのを始め、カード決済の引き落としなどで頻繁に金が動かされ、2週間ほどでほぼ全額が口座からなくなっていたことが判明した。これを受けて、町は提訴の方針を決めたとしている。

 4月21日、町職員が4630万円の返還を求めて男性に面会した際には「すでに入金されたお金は動かしている。もう元には戻せない。罪は償います」と説明していたという。
 朝日新聞社 


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雨模様の境内で

2022年05月12日 20時00分06秒 | いろいろな出来事
静寂の空間、聖域を感じます。


5/8/2022
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