稲の穂が出始めることを、「出穂(しゅっすい)」と呼びます。
過去、数年間観察していますが、http://blog.goo.ne.jp/ittoku-shiga/s/%BD%D0%CA%E6
今年も例年通り、8月初旬に無事、「出穂」しました。
いつみても、生命の躍動感を感じます。
例年とはかなり違って、涼しい夏ですが、
なんとか30数度まで気温が上がるようになってきて、
例年通りの収穫が望めそうです。
東北の産地の惨状を考えると、
信州での米の生産を少しでも上げるようにしたいと思う日々です。
がんばろう、日本全部。
がんばろう、信州!。
おまけ
鳥よけの工夫も、年々変化します。
うちのとなりの田んぼでは、
これが今年の主役のようです。