信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

今年の「出穂(しゅっすい)」

2011年08月04日 | 四賀の四季

稲の穂が出始めることを、「出穂(しゅっすい)」と呼びます。

過去、数年間観察していますが、http://blog.goo.ne.jp/ittoku-shiga/s/%BD%D0%CA%E6
今年も例年通り、8月初旬に無事、「出穂」しました。

いつみても、生命の躍動感を感じます。

例年とはかなり違って、涼しい夏ですが、
なんとか30数度まで気温が上がるようになってきて、
例年通りの収穫が望めそうです。

東北の産地の惨状を考えると、
信州での米の生産を少しでも上げるようにしたいと思う日々です。

がんばろう、日本全部。
がんばろう、信州!。

 

おまけ

鳥よけの工夫も、年々変化します。
うちのとなりの田んぼでは、
これが今年の主役のようです。

 

 

コメント (8)
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