信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

今日の、「街角スクリーンコンサート by SKFまつもと」

2011年08月26日 | 徒然日記

期待以上でした。

開場直後は、集まった方々は、数名。
これでは、「四賀」の文化度が心配されましたが、

6時30分会場で、7時開演。
開演直前には、なんとか席の半分くらいは埋まったでしょうか?
でも、四賀地区の人たちへの広報が、ちょっと少なかったかな。
もっとしっかり広報していれば、もっとたくさんの方に鑑賞していただけたような気がします。

 

フイルムコンサートならでは。
演奏者や指揮者、楽器やスコアなんかもアップで写してくれます。

 

松本で、「サイトウ・キネン・フェスティバル」が定着している理由がわかる気がします。
演奏を聴きに来ている人達の服装が、「普段着」
「楽都(音楽の街)」として、普通に演奏会に行く文化が定着している証拠かと思います。
これが、本物の「文化」でしょう。

 

それでも、圧巻は、指揮者「ディエゴ・マティウス」さん。
若いそうですが、情熱的で、素晴らしい指揮でした。
(というものの、指揮でどれだけ変わるかも、知らないのですが・・・)

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街角スクリーンコンサート 「SKF:サイトウ・キネン・フェスティバル松本」

2011年08月26日 | イベント情報

今日のイベントですみません。
しかも、松本市近郊の方しか参加できないかな。

四賀地区の「ピナスホール」(四賀支所の中にあります)で、
サイトウ・キネン・フェスティバル松本の
フィルムコンサートがあります。

建築当時から、音響には定評があったようです。
ピナスホールの音響設置工事の方に
「ここが終わったら、どこに行くのですか?」と聞いたことがあります。
返事は、「まつもと市民芸術館」。
当時「オペラホール」とまで呼ばれていました。
超1級のホールです。
そんなホールの音響設置業者さんと同じ業者さんの手によるホール。
たぶん、かなりの予算を投じたはず。

本当は、女房殿と一緒に行きたいのですが、
子育て真っ最中で「無理!」とのこと。
仕方ないので、ひとりで聴きに行きます。

 

 

コメント (2)
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