1.今回、梅雨の最中に実施したのですが、ほとんど雨が降っていません。4,5,6月共、例年の約20%の雨量だそうで、野草たちにもその影響が出ていました。まず、採ってきて広げた時点でしんなりしているのです。野草たちの強い生命力からすると、たった1時間でしなびるなど、かなり弱っている証拠でしょう。はえている様子をみると、そんなことは感じなかったのですが、やはり、かなり水不足の状態のようです。その結果は料理にも出てきて、全体に硬く、すじっぽかったように思います。
篠原先生にその話をしたら、「野草たちは自然に敏感ですよ。ちゃんとみてあげないとだめです。特にお客様に提供するときは、しっかり観察して、対策をとってください。それがプロの仕事です。」とおっしゃいました。自然を相手にする難しさを、しっかり勉強させていただきました。
2.篠原先生には、当日朝に東京を出発していただき、到着後すぐに開会式となってしまいました。その為、つみくさ採草地や料理の打合せも出来ず、大変ご迷惑をかけてしまいました。次回は、前日到着で十分打合せを行った上で、実施したいと思います。折角に機会を大切にするために。
篠原先生にその話をしたら、「野草たちは自然に敏感ですよ。ちゃんとみてあげないとだめです。特にお客様に提供するときは、しっかり観察して、対策をとってください。それがプロの仕事です。」とおっしゃいました。自然を相手にする難しさを、しっかり勉強させていただきました。
2.篠原先生には、当日朝に東京を出発していただき、到着後すぐに開会式となってしまいました。その為、つみくさ採草地や料理の打合せも出来ず、大変ご迷惑をかけてしまいました。次回は、前日到着で十分打合せを行った上で、実施したいと思います。折角に機会を大切にするために。
仕方がないので、スタッフで慰労会をやりましら。最高にうまいビールでしたよ。
食べれる野草も天候次第で味が変わるので、調理法を変えるとかの話は、大変興味深く読みました。私は根っからの味音痴なので、その辺の微妙な食感とか、味の変化って分らない人なのですが、なんとなく「分る人には分る世界がある」ということは分りました。
ただ気になったのは、「いただきます」の写真ですが、テーブルの上にあるべきものがないのではと目を疑いました。『お酒』はこういう世界ではやらないのでしょうか・・・?