閉校記念式典に、先生方のチカラは欠かせませんでした。
体育館舞台の正面を飾る「シンボル」を手作りしたり、
臨時駐車場となる「校庭」への案内矢印を書いたり、
ほんとに細かいことまで準備を進めていただきました。
式典を飾った「シンボル」
記念碑と同じデザインで、かつて三沢校長先生が各教室に掲げた学校目標。
今でも、ほとんどすべての教室に掲げてあります。
そのデザインを、プリンターで分割印刷して、貼り合わせて、色を塗って、
子供たちと先生方の顔写真を風船風にアレンジ。
いったい、どれだけの手間がかかったのか!
臨時駐車場になった校庭。
前々日に、教頭先生が白線で矢印を付けてくれていました。
当日、スムーズに誘導できるようにとの配慮だと思います。
校庭内にも、線引きして区画を分け、
車が順序良く駐車できるように配慮。
頭が下がります。こんな打合せはしていなかったけれど、
いろいろ考えてくれたのですね。
5年間の準備で、式典に至るさまざまな場面で積極的にかかわっていただき、
前日準備や、子供たちのリハーサルにも、大きな力を発揮していただき、
どれだけ感謝しても、感謝し足りません。
本当に、本当に、ありがとうございました。
式典終了後に開いた「慰労会」でも、
式典部長から「こまずかいみたいに先生方を使って、申し訳ありません。
でも、本当に感謝しています。ありがとうございました。」
とのあいさつがありました。
まったくその通りです。
式典は無事終了しましたが、これで終わりではありません。
これからも、よろしくお願いします。