「げんごろう」です。
生まれてはじめて見ました。準絶滅危惧種にも指定されており、いくら四賀地区のような田舎でもまさか自分の目で見られるとは思っていなかったので、感動です。
田んぼとため池を往復しながら生活しているそうです。雨の少ない四賀地区には、先人の創った小さなため池がそこここにあり、「げんごろう」にとっては、素敵な環境なのでしょう。
生まれてはじめて見ました。準絶滅危惧種にも指定されており、いくら四賀地区のような田舎でもまさか自分の目で見られるとは思っていなかったので、感動です。
田んぼとため池を往復しながら生活しているそうです。雨の少ない四賀地区には、先人の創った小さなため池がそこここにあり、「げんごろう」にとっては、素敵な環境なのでしょう。
四賀地区にも「ひぐらし」の声が聞こえてきました。
ひぐらしと言えば、
学生時代、サイクリングで全国を旅していた頃、信州、飛騨の夏のツアーでは、いつも夕方「ひぐらし」の声を楽しみにしていました。なんともいえないもの寂しい雰囲気が大好きでした。金沢でも聞けたかと思いますが、ふるさと辰口町では聞けない音色でした。信州の暑い夏でも、夜になればかなり涼しくなります。その涼しさを呼ぶ呼び水のような声です。
これから本格的な夏を迎えますが、その先の秋がもう見えてきたような気がします。
ひぐらしと言えば、
学生時代、サイクリングで全国を旅していた頃、信州、飛騨の夏のツアーでは、いつも夕方「ひぐらし」の声を楽しみにしていました。なんともいえないもの寂しい雰囲気が大好きでした。金沢でも聞けたかと思いますが、ふるさと辰口町では聞けない音色でした。信州の暑い夏でも、夜になればかなり涼しくなります。その涼しさを呼ぶ呼び水のような声です。
これから本格的な夏を迎えますが、その先の秋がもう見えてきたような気がします。
このトンボは、「オオシオカラトンボ」です。シオカラトンボより色が青みがかっていて、少し太めです。メスは、普通ムギワラトンボと呼ばれるように、黄土色をしています。
ちょうど、交尾が終わって、メスが産卵しているところを撮影しました。
ちょうど、交尾が終わって、メスが産卵しているところを撮影しました。
季節は「夏」ですが、昆虫たちにとっては、求愛の「春」です。
この蝶は「モンキチョウ」です。黄色いのがオスで、白色がメス。白い蝶は、何でも「モンシロチョウ」と思ってしまいがちですが、本当はいろいろな種類があります。
この蝶は「モンキチョウ」です。黄色いのがオスで、白色がメス。白い蝶は、何でも「モンシロチョウ」と思ってしまいがちですが、本当はいろいろな種類があります。
水不足から一転、梅雨末期のような雨模様になってきました。つゆくさの「つゆ」は「梅雨」ではなく、「露」だと思いますが、この、梅雨の時期にぴったりの花です。どこにでも咲いている花ですが、昔からなぜか好きな花でした。
「ほたるぶくろ」と同じように、その季節になるときちんと咲いてきます。そういえば、何日か前に自動車のフロントガラスに「露」がついていました。後2週間ほどで、本格的な夏の到来です。
「ほたるぶくろ」と同じように、その季節になるときちんと咲いてきます。そういえば、何日か前に自動車のフロントガラスに「露」がついていました。後2週間ほどで、本格的な夏の到来です。