市内の建て込みも、棟も上がり、屋根もルーフィングまで終了。此れでひとまず安心して作業できます。天気も良く、恵まれた建て込みでしたが、暑さも真夏並み、毎日汗まみれです。屋根板を張っていると、照り返しもひどく、屋根やさんは大変だ、とても毎日は出来ないと、皆が言っていました。私も同感ですが、毎日やっているからこそ出来るのだとも思います。写真は市内への通勤途中に撮った、ニラ畑の花。白い花が、畑一面に咲いていました。高知では、ニラの栽培畑が多く、ハウス栽培もかなりあり、一年中出荷されています。通勤途中の良心市では、100円で凄い量のニラが買えます。豊かな高知の風土は、人も大らか、良い所だと思いますが、所得は何時も、全国で最下位争い、教育水準も低いと言われています。でも、だからこそ、他の県にはない良い物があると、私は感じています。