新しい木造の家、木の未来を作って行きます。

ショックな出来事が有り、今でも信じがたいが、嶺北スケルトン社長の、田岡秀昭さんが亡くなった。私が初めて会った、数字を出して、分かりやすく木の事を説明してくれる、木材関係者だった。誠実な人柄と知識を持った、木材の未来を語れる、数少ない人物を失った事は、嶺北にとっても、高知県にとっても、日本いや世界にとっても損失なのは、間違いない。私に、分かりやすい言葉で、数字を示し、説明する事が、一般の方に、木の事を理解して貰う上で、非常に重要だという事を身をもって教えてくれました。経済も大切だが、人はもっと大切なのです。彼のご冥福を祈ります。ありがとう御座いました。彼の教え子達の、これからの精進を期待しております。木の未来を、可能性を信じて、新しい可能性、未来を作って行きます。


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