今朝、函館港にクルーズ客船 “飛鳥Ⅱ”(50,444㌧)が、若松ふ頭に入港した...。“飛鳥Ⅱ”
は3ヶ月ぶりで今年2度目だが、前回は船内で新型コロナウイルス陽性者が確認されたため慌
ただしいなかでの寄港だったが、今回は函館市民クルーズで函館市民も乗せ、「錦秋のみちの
く・北海道クルーズ」で22日に横浜港を出港、大船渡港、宮古港を経由して函館港に寄港..
今年は函館港に8回クルーズ客船が入港したが、あまり天候に恵まれなかった..。しかし、今
日は風も穏やかで爽やかな秋晴れ恵まれ、今年最後のクルーズ客船の寄港を函館山山麓の坂の上
で待機した。クルーズ客船 “飛鳥Ⅱ” は、青空の函館港に真っ白な船体を見せ、ゆっくりと港内
を横断するように若松ふ頭を目指すし、旧青函連絡船「摩周丸」の隣りに「お久し振り!!」と言
わんばかりに係留される。乗客の皆さんは紅葉真っ盛りの函館観光や買い物などを楽しんだ..
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