( 11/04 撮影 )
“芸術の秋”を満喫しよう!! と、道立函館美術館の特別展「写真展・岩合光昭の日本ねこ歩き」と
函館市芸術ホールの「清秋・函館市文団協芸術展」を梯子で鑑賞に足を運ぶ..。2つの会場は
五稜郭公園前のときわ通り沿いで、この通りにある街路樹イチョウの葉が見ごろを迎え、訪れた
観光客も「綺麗!!」と感嘆の声を上げスマホを向けている。これも“芸術の秋”のひとつ?...
( 特別展に合わせ市民が持ち寄ったねこの写真、どの作品も「ホッコリ」させてくれる )
ところで、2つの作品展...。美術館の「写真展・日本ねこ歩き」は、動物写真家岩合光昭
さんが全国各地のねこたちの自然な表情を収めた写真約150点が並び、函館の高龍寺に住ま
いするねこたちも登場、それぞれの風土を背景にねことひとの暮らしぶりが紹介されている。
ロビーには、松前高校書道部の「書道パフォーマンス」で書かれた作品も展示されていた。一
方、「清秋・函館市文団協芸術展」は芸術ホールギャラリーに、8団体の活動成果としての絵
画や書、俳句、短歌、組紐、華道などの作品が並べられ、どれも見応えのあるものばかり..
( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)
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