( 02/03 撮影 )
函館や大沼などの国道・道道沿線や観光施設・公園などをキャンドルの仄かな灯りで彩る「シー
ニックdeナイト」が今年も始まった...。今夜の会場は石川町・函館新道、実行委員会のメン
バーの他に地域の町会やスポーツ少年団の子ども達など300人ほどが集まり、函館新道歩道約
200mの両脇に子ども達の手作りのキャンドルなど約1800個が並べられ、午後5時点灯.
辺りが暗くなるにつれてキャンドルの明かりは“光の帯”を造り出し、信号待ちで停車する車も仄
かな灯りを楽しんでいる...。このイベントは今年で18回目、実行委員会の係の方も「今年
はコロナが5類に移行したこともあって、多くの子供たちも参加して盛り上げてくれた。天気に
も恵まれ“光の帯”は普段と違う雰囲気の新道を楽しめたが、欲を言えばもう少し雪があってくれ
れば」と話してくれた。24日まで市内各所で実施されるが、来週10日は五稜郭公園で...
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