昼少し前、孫娘が「“やきとり弁当”持ってきたけど、食べない?」とレジ袋を食卓テーブル
に置く..。函館で“やきとり弁当”といえば、ローカルコンビニ「ハセガワストア」の代名
詞とにもなっており、函館市民はもちろん“やきとり弁当”を食べに函館を訪れる観光客もい
ると聞く。焼きたてで弁当箱に手を添えるとまだ温かく早いうちにと、早速蓋を取る...
“やきとり弁当”には、タレや塩だれなど5種類の味があるが、お好みは「タレ」...。差
し入れられたのは、“やきとり弁当”(中)でご飯の上に豚の精肉3本、野菜串1本の4本が
乗せられたタレ味、串から外しご飯に絡めるとタレがご飯にも染み込み美味しさを増してく
れる。ところで、豚肉なのに、何故「やきとり」と呼ぶの? 余り考えたことはなかったが、
函館ばかりでなく北海道内では鶏肉でも豚肉でも、串に刺してあれば「やきとり」と呼んで
いるようだ。何度も口にしている “やきとり弁当” だが、確かに何度食べても美味い...
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