北海道立函館美術館では開催中の常設展「没後20年 金子鷗亭 近代詩文書の魅力」の関連イベ
ントで金子鷗亭ゆかりの松前町から松前高校書道部にる“書道パフォーマンス”が行われた...。
松前高校では、全国でも数少ない高度な書道教育を持ち、「書の町 松前」らしい魅力ある授業を
展開しているという。今回は、書道部の生徒4名と顧問の先生による“書道パフォーマンス”...
顧問の先生から「コロナ禍でパフォーマンスの機会が少なく、緊張している」と紹介された生徒
達だが、集まった観客の手拍子をもらいながら大きな書道用紙に筆を走らせると、高校生らしい
力強い文字が...。今回“書道パフォーマンス”で選ばれた作品は、「武者小路実篤の詩 レン
ブラント」、金子鷗亭の作品も常設展で展示されているので、見比べて見るのも良いかも...
( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)
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