残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

“クリスマス星空ランタン”...

2019年12月13日 | 五稜郭公園

五稜郭公園で“クリスマス星空ランタン”のイベントが開催された...。エージェントが企画
したイベントで、五稜郭公園内の箱館奉行所裏広場に集まり、250個ほどのLEDライトが
組み込まれたランタンが、カウントダウンで一斉打ち上げられる。十六夜の月が輝く星空に
飛ばされたランタンは、幻想的な輝きを魅せ、五稜郭ならではの雰囲気を漂わせていた...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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今夜の飲み会は、和食処で“料理長お任せコース”...

2019年12月11日 | 今夜の飲み会

 

高校時代の新聞作りの仲間9人で、春夏秋冬年4回の定例会と称しての飲み会...。幹事持ち
回りでその都度会場を設定するが、今回の幹事は五稜郭の一角にある和食処で、小上がりが
部屋で仕切られた個室が3~4部屋並び、この個室が掘り炬燵で居心地が良い。「今回は“料理
長任せコース”だから楽しみに...」とテーブルに置かれた前菜を眺めながら期待が膨らむ...

  

メンバー9人のうち2人が所用と体調不良から欠席でちょっと寂しいかなと思いきや、料理を口に
運びアルコールが身体を一回りすると、相変わらずワイドショーのコメンテーター気取りで政治、
経済から地域の話題までの議論が始まる。気が付くと 「飲み物のラストオーダーです」 の声、「
え!!、もうそんな時間」と次回の定例会の日程を決め、「良い年をな!!」とネオン街に消えていく...

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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はこだてイルミネーション“開港通り”...

2019年12月10日 | 日記

坂道のロケーションを生かしたイルミネーション...。八幡坂から二十間坂の幻想的な光の回廊
を歩き、二十間坂通りを下りてはこだて明治館前を通る “開港通り” に辿り着いた。この先、函館
駅前広場まで続く壮大なイルミネーション、車のヘットライト、テールランプと織りなす灯りは、坂
道とは異なる華やかさを感じることができる。さて、いよいよ巨大クリスマスツリーが目の前に...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)  

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光に包まれた函館の坂道“二十間坂”...

2019年12月09日 | 日記

函館山麓の坂道の街路樹に電飾を取り付け華やかな光で包む「はこだてイルミネーション」...。
冬景色の町並みが光の回廊に変わり、函館の冬ならではの風景を楽しむことが出来る。“二十間
坂”から始まる光の回廊は坂下の二十間坂通り、はこだて明治館前の開港通り、函館駅前広場へ
と続く壮大なイルミネーションは、「八幡坂」とは趣の異なるロマンチックな感動を与えてくれる...

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一足早い“クリスマス・コンサート”...

2019年12月08日 | 五稜郭公園

午後、五稜郭タワー・アトリウムに爽やかな歌声が響く...。市内の混声合唱団「アンサンブル・
フェリーチェ」の皆さんによる「きらめきの街コンサート」と題して訪れた市民や観光客に函館賛歌
の他、誰もが口ずさむ馴染みの曲やクリスマスソングを披露した。合唱団は歌好きの仲間が集
まり、10年ほど前から活動を続け、定期コンサートの他各種イベント、教会や施設などで演奏し
ている。今回は一足早い “クリスマス・コンサート”、息の合ったた歌声を楽しませてもらった...

  
(アトリウムに住む2人のサンタクロースも、歌声に耳を傾けている)

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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久し振りの“進水式”に感動...

2019年12月06日 | 函館港

函館どつくで“進水式”が行われる...。時間は午前11時「中途半端だなあ、天気はドンヨリと
した曇り空だし...」と思いつつも、7月以来半年ぶりの“進水式”だと函館どつくのある弁天町
へ車を走らせる。さすがに小雪が舞い始め、氷点下という気温と相まってか見学する市民の数
はこれまでにないほど少ない。それでも船台に横たわる新造船の大きさに驚く子ども達も...

 

“進水式” では船名が 「ダーリャ シンドゥ」と命名された後、支綱の切断、船首に吊された
くす玉が割れ、五色の紙テープや風船が舞い、巨大船体は軍艦マーチが鳴り響く中を轟
音とともにゆっくりと海に滑り落ちていく...。いつもは船首側から見学していたが、今回
は船尾側にたっての見学で、目の前を巨大な船体が勢いよく滑り落ちていく迫力には感動
する...。新造船は香港船籍で、全長180m、総トン数21、550㌧のばら積み貨物船...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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煌めく坂道“八幡坂”...

2019年12月06日 | 日記

函館の街を華やかな光で包む 「はこだてイルミネーション」...。坂道を生かしたイルミネーション
は、雪景色と相まって煌めく函館の冬を彩る。“八幡坂” からは函館港が一望、正面にライトアッ
プされ海上に浮かぶ旧青函連絡船「摩周丸」の輝きに、訪れる観光客も足を止め記念撮影をとカ
メラを向ける。このイルミネーションと摩周丸のロマンチックな光景は、函館の冬限定の風景...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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“大雪”...

2019年12月05日 | 日記


(雪を被っている保存修理工事中の「旧函館区公会堂」)

「発達した低気圧の影響で北海道は“大雪”」と注意報が発表されていたが、今朝の函館は
20cmを超える“大雪”に見舞われる...。早速、近所の皆さんと「まだ12月なのに...」
と愚痴を言いながら雪かきに精を出す。しかも、最高気温が-1.7℃と2日連続の「真冬
日」とあって路面はツルツルと人も車も大変な一日。 二十四節気の “大雪(たいせつ)”は
まだ先(7日) なのに、季節を先取りしてしまっている。 このまま根雪になるのかなあ...

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JAL特別塗装機“しまじろうジェット2”...

2019年12月04日 | 列車、電車、飛行機

昨夜、友人から「明日の朝の羽田便“しまじろうジェット2”だぞ!!」とメールをもらう...。とはいって
も天気が心配だが、案の定JALの運行状況を見ると「天候次第で引き返す」ことを条件で飛んでい
る。到着時刻の函館空港は曇り空ながらも、雲の切れ目から青空も覗き飛行機の着陸には支障
なく、展望台で待機をしていると空港東側から滑走路を目指しての進入で、機体が遠すぎる...

 

“しまじろうジェット2”は、ベネッセの幼児教育・生活支援ブランド 「こどもちゃれんじ」のキャ
ラクターを描いた特別塗装機で機体はボーイング737-800型機...。昨年、「こどもちゃれん
じ」ブランドが30周年を迎えたことを記念して、JAL「しまじろうジェット」の第1弾が就航、今回
はその第2弾で3月に就航した。機体の左側には 「クレヨンで虹を描くしまじろうたち」 の絵
柄をあしらわれており、撮影できなかったが右側には子どもたちの描いた似顔絵がある...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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幻想的に輝く“五稜星の夢(ほしのゆめ)”...

2019年12月01日 | 五稜郭公園

冬の五稜郭の美しさを全国にアピールしよう!! と、1989年市民有志が集まり、国の特別史跡
・五稜郭跡の堀の周囲1.8kmに設置された約2千個の電球で星形を浮かび上がらせるイルミ
ネーション“五稜星の夢”が始まる...。全てが市民ボランティアの皆さんの努力で続けられ、
今年は30回を数え函館の冬の風物詩として定着している。今夜、その点灯式が行われた...

 

午後5時に点灯、公園内から花火が打ち上げられる...。30回の節目とあって花火は例年に
比べて少し多く打ち上げられたというが、相変わらずアングルを考えているうちに花火は終わる。
それでも、五稜郭タワーでの点灯式では 「遺愛女子中学校ハンドベルクワイア」 のハンドベル
演奏や函館観光大使 「平田まりさん」 のミニライブを楽しんできた。さて、今年も周辺への積雪
や凍結した堀に灯りが反射し幻想的に輝く光景を楽しみながら五稜郭公園へウォーキング...

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

 

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“JALベルスター”クリスマスソング奏でる...

2019年12月01日 | 日記

 

日本航空の現役客室乗務員によるハンドベル隊 “JALベルスター” ...。昨日から始まっ
た「はこだてクリスマスファンタジー」のオープニングセレモニーに登場、ミュージックベルの
演奏を披露しクリスマスムードを盛り上げてくれたが、今日午後、五稜郭タワー・アトリウム
で 「遺愛女子中学校ハンドベルクワイア」 の皆さんも参加し、「ジングルベル」などお馴染
みのクリスマスソングを、息のあった演奏で市民や観光客の皆さんを楽しませてくれた...

 

“JALベルスター”は1995年に設立され、前年のメンバーが1人が翌年も活動し演奏技術を
継承、残りの7人は多くの応募者の中から選ばれた入社1年目の新人...。今年も10月に
結成されフライトの合間を縫って練習を重ね、函館の他札幌や熊本など全国の空港やホテ
ルなどで演奏し、利用者への感謝の気持ちを届けているとのこと。「はこだてクリスマスファ
ンタジー」のオープニングセレモニーでは全国先駆けての演奏で今年で20回目を数える...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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