平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録1月19日(火)

2010-01-19 21:01:41 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-3.7℃ 日中、厳しい寒さが緩んだ感じがしました。

【HO-68】22:54 FM&Digitalモード ■交信BA4RB ■受信BD7OH BD4SY E21EJCE21EJC局に呼ばれましたが、返せませんでした仰角3°くらいになって繋がりました。西は1200m級の奥武蔵連山があって、この仰角が限界。奥武蔵連山の向こうは山梨(山はあっても「やまなしけん」)

【声を出す145.900をワッチしていると「そこを曲がって…」「次の信号…」S7くらいのFMで入ってくる。もうかなり時間が経つ、もちろんCallsignなど1回も言ってない「あれぇー通りすがりの局ですかねぇー、ここ人工衛星の信号受信する周波数なんで、長く使うのまずいんですよねぇー、80より下空いてませんかねぇー」「あれぇー、久下さんすみませんねぇー、じゃみんな2つ下がろう…」お互い名前だけは知っているのですが、それ以上は立ち入ってません。相手はトラッカーであることは間違いない。2mも430もそうですが、トラッカーはメインチャンネルなどで連絡を取り合うなどということはしていない。すぐ注意されるから…。どうしているかと言うとあらかじめお互い周波数を決めている。だからその周波数を追えば電気通信監理局も注意、また取り締まりが出来るはずだと思っている。☆☆☆

コメント
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