●本日午前7時曇り18.5℃
06:55のFO-29 ■交信(SSB)JR8LWY JH1EKH/1 (CW)JQ2SGN ★620Hz
07:01のAO-51 ■交信JA5BLZ JA0CAW JA8FY JA4GVA ◆Tone67.0Hz
17:55のSO-50 ■交信JA5BLZ JA7FKF ◆Tone67.0Hz
【SO-50の周波数】Downlinkの周波数公称値は「436.800」CALSAT32の作者は「436.795」皆さんお使いは「436.790?(Via:JH1EKH)」◆私は改めて見もせず、今までずっと「436.795MHz」を使っていました◆JH1EKHさんから「周波数が飛ぶとのレポートがある」とコメントいただきましたが、上記17:55のパスではQRVは私を含めて3局だけでしたが、周波数ずれを感じず、非常にクリアーなパスでした。FKFさんも「今日はクリアーに上がっています」とコメントしてました。LOS直前まで、1分間隔のCQが明瞭に聞こえていました◆CALSAT32の「SATINFO」テキストには作者があらかじめ周波数を設定しておいてくれるわけですが、公称「436.800」なのに「436.795」と書いてあった訳です。たぶん経験から運用上好ましい数値を書いているものと思われます◆FO-29の場合などでは、アップ周波数を公称値より2.2KHz上で書いてあるのです。これは当初は当たっていたかも知れませんが、現実今は違います◆以上のようなことから推察すると、本来のFずれに戻った?。また、私が比較的交信し易かったのは、436.795を使っていたからでしょうか◆もちろん、衛星固定・送信固定の切り替え、ナローFMにして見るなどを合わせて行っていましたが…。