平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録5月28日(金)

2010-05-28 07:47:48 | アマチュア無線

本日午前7時快晴16.5℃ 湿度も低く、爽やかな朝です

早朝の小型衛星追跡お休み 5日も連続で普段起きたことも無い時間に起きたので調子を崩さないため

すでに皆さんもコメントされていますが、新聞に「相乗り小型衛星3個が不明」の記事後の記録のため全文を書いておきます大学や高専が製作し、21日に鹿児島県・種子島から金星探査機「あかつき」とともに打ち上げられた、相乗り小型衛星4個のうち、鹿児島大の「KSAT」など3個が所在不明になっていることが26日、宇宙開発委員会への連絡でわかった。ほかに不明なのは、全国22の大学と高専が参加した「しんえん」と早稲田大の「WASEDASAT2」。5月27日(木)付け産経新聞24面

08:10のVO-52 1760HzIC-910をCALSAT32で周波数リグコントロールしてQRV。リグによって完全ループを得るための補正周波数が違うようです。なぜ?◆それにしても今朝の2mはものすごいノイズ。特にSSBはひどい。太陽燦々、空は抜けるような青、空気からから、風が吹いている…そんな天気の時は「VHFにノイズが出る」ようです。

13:53のAO-27 ■交信DS1MFC ■受信BD4REB

18:12のFO-29 ■交信JA7FKF JA1AZR 1400Hz(IC-910)

21:37のSO-50 ■受信HL2MAG

今頃作りました。製作に失敗はなかったですが、CALSAT32でFT-847を動かすのとIC-910Dを動かすのではちょっと勝手が違います。これで「コントロールしていると言えるのか」と言う感じですあるところから引っ張って来た回路図ではDsub25ピンのRS-232Cコネクターに結線するようになっていたが、実際に使うのは9ピンのDsub。同じ番号のピンに繋いでいたら全くだめでした。それが失敗と言えば失敗。

Icomct17

☆☆☆

コメント
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