平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録12月10日(月)

2012-12-10 10:38:43 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.3℃ 大霜 厳寒

Starlitnight10dec2012 【Starlit Night】は柏井勇魚(かしわいいさな)さんという人が作った「Java Script+Canvas Elementを使って動かすOnlineプラネタリウム」ということのようです「マウスでぐりぐり動きます」が売り。Ienternet Explorer(以下「IE」)では動作しないと付記されています。しかしIEで動いた人もいるようです。私は2台のXPパソコン(IE8)で動かず、VistaのポケットPCでも動きませんでした。しかたなく「Safari」をインストール。このブラウザ上では当然のことながら動きますインターネットを視聴するソフトは一般に「Webブラウザ」と呼ばれていますが、IEに限った訳でなく数多くあるようです。敢えて使ってみる必要もないので、今まではIEオンリーでした。さしずめ「Safari」などはMac用ということでしょうかプラネタリウムなので背景が黒、画像暗いですが、ディスプレイ上では鮮明です。マウスでドラッグしてFITSAT-1の軌道を見やすい位置に動かします。本日18:08のパス。天頂が「Z」さらにプラネタリウムなのでCALSAT32とは当然表示が違います。画像では右手が西になるようにドラッグしたものです。つまり自分が南を向き、天頂が頭上、背中を北側にした時見えてくる位置、方角ということになります。

【FITSAT-1 LED発光この寒さで夜中に外へ出たら風邪をひきかねない(歳)ので、たぶんしないとは思いますが、嵩じて観測するはめになるかも知れません。観測ガイドの初心者向き「双眼鏡で眼視観測する」は全部理解出来ました「双眼鏡を固定」「待ち受けで…」とあります「ビーム八木アンテナの先が飛来方向をガイド」私の場合は外の薄明かりで見える八木アンテナの先を見てFITSAT-1の飛来方向を確認しつつ、双眼鏡を手持ちで覗いたらどうかと思っています。CALSAT32で追尾させておいて外へ出る訳です。これなら星図も懐中電灯も正確な時計もいらないでしょう。ISSを目視する時はこの方法で成功しています。速さはISSの時と同じはずです。アッと言う間に行ってしまいます。夜空を滑るように音も無く…8等星級の光が…双眼鏡は現在持っているのは8倍ですが、対物レンズの口径が小さく暗いです。以前ホームセンターの売り場で口径の大きな双眼鏡を覗いてみたらはるかに明るいのです。同じ8倍で4,980円でした。

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