●本日午前7時晴れ3.5℃ 大霜
【AO-85】07:50 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA1FMU ◆ONでAOSして来ました。途中2分10秒途切れましたが、その後またON◆Decoded:17◆Fox Server Leaderboardは「Maintenance in progress」でした。このパスのデコード、カウントされないか(カウントされていました)
【ISSからCubeSat放出】今日の夕方、STARS-Cの放出が予定されています。BEACONは放出から30分後にONになるとのことですから、午後6時までには放出して欲しいと思っています。なぜならば当Blogのロケーションで、夕方のISSのAOSは18:29分だからです。最大仰角26.0°∠滞在9分のパス。これを過ぎると明朝09:31のパスとなります。
【どうしたSTARS-C】放出は成功。Beaconを出しているであろう経過時間に飛来(18:29)しかし信号何も見えず。
【PRATHAM】20:18 145.97780USB CW Beacon 受信。かなり早いスピードのCWでした。
【AO-85】20:23 デコード目的でなく、たまたまSDRSharpを立ち上げたついでに受信◆上から下へ周波数が動いてくる、角が二つ独特のVoice Beaconです。普段はFM中継器ONの時、交信もするのでRIGで受信。
【AO-85】22:01 ◆ONでAOS 途中短い時間ずつ2回ON いわゆる途切れ途切れ。Decoded:23
【画像の大きさ】「リンク付きサムネイル画像」小さく載せて大きく見る。長辺1000から1200ピクセルにしています。このくらいのピクセル数の方がCALSAT32やRTL-SDR(USB)Dongleほかソフトウェアの設定内容などを紹介出来ると思っています◆「オリジナル画像」はそのままで、読者は拡大閲覧が出来ません。上側が長辺400ピクセル、下側が800ピクセルです。昨日は、たまにはこのBlogの迫力を出すために敢えてピクセル数の大きい画像を紹介しました。gooブログは260万サイトくらいあるようですが、いろいろ覗いて見ると画像の紹介は様々です。飽く迄画像中心のBlogもあれば、文章を重視しているBlogもあります。当Blogはどちらでしょう。時々変化を持たせているつもりであります。
◆2012年2月26日My Blog記事再掲↓
【エンジン】コンピュータ用語でエンジンと言う場合は、演算処理をする装置やプログラムといった意味で使われることが多いようです。この用法は19世紀のイギリスの学者チャールズ・バベッジが発明した演算装置「階差機関(Diffrence Engine)」の名称に由来すると言われています。私たちにとって「AGW-PE」はおなじみですが、AGWは開発者のCall signの一部、PEはパケットエンジンです。単体ではPacketsを表示せず、UISSやUI-Vew32などと組み合わせて使います。まさに「エンジン部分」と言えます。さて、プログラムであるならば、その出来の良し悪しは重要で、優れたプログラムであればあるほど性能が良く、機能的にも使いやすいということでしょう。MMSSTV、MMVARI、MMTTYなどMoriMakotoさんの頭文字「MM」を冠したそれぞれのソフトウェアはまさに優秀なエンジンがそこに内蔵されているわけで、私たちはその恩恵にあずかり感謝あるのみであります。また、高級デジタルカメラなどでも「エンジン」は言われることがありますが、ハードとしてのCCD(固体撮像素子)の性能もさることながら、映像処理技術として性能の良いプログラム(エンジン)がそこになければ良い映像は撮れないということでしょう。SDRソフトウェアーの場合も同じことが言え、そのうちの一つ「SDR-RADIO」などは、いまだに開発に次ぐ開発のようですが、RF(高周波)処理後のIQ信号また、AF(オーディオ)信号処理プログラムの改良を行っているものと思われます。いずれにしても心臓部のエンジンは重要です。