●本日午前7時晴れ16.3℃
【AO-92】「Fox-1D」09:13 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA1CPA JN1VNW JA4GVA ■受信 JA2NLT ⇐呼んでいただきましたが、シグナレポートの応答が確認出来ませんでした。双方がシグナルレポートを交換して交信成立と思いますので、厳密で澄みません。Payloads:40
【ISS】11:28 ■SSTVが2回流れました。1回目受信失敗、2回目出始め受信失敗。準備不足で受信うまく行きませんでした。
【AO-91】12:24 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA1NLT JA6EGM JS6DRQ ◆Payloads:46
★Fox-1シリーズ衛星の交信法★ このシリーズのどの衛星もQSBがあり、QSBの谷では信号強度が落ち、当然アップもしにくくなります。そんな時、少し待つとQSBの山になり、信号強度も上がって「スッ」とアップします。お互いにそのような理解をして交信すると旨く行くと思います。つまり応答のタイミングがずれても相手は「山を待っているのだな…」と思って少し待つということです◆「QSBの山谷を旨く掴む」がポイントです。
【ISS】13:05 ◆2回目に降りた画像、まずまずの画像が採れました◆ギャラリーに投稿、JA0CAW JA3BLK JA3RVS局も投稿していました。
【ISS】19:35 ◆AOS直後からSSTV信号降りました。後半LOS近くなって取り切れるか心配な時間に送出が始まりました。2回ともおかしな信号でした。つまりキャリアーは強く入っているのにSSTVが途切れるのです。どこか接触が悪いような感じで、まず自分の受信環境を疑いましたがそうではなく、送出側に問題があるのだと思われます。この状態だと完全な画像は採れません。
【AO-92】「Fox-1D」21:21 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6RMK JA1CPA JR6DI JA7JSK JA0CAW ◆Payloads:38
【Max Valier Sat】21:54 カタログナンバー「42778」周波数145.960MHz CW Beaconを降ろしています◆なぜこの衛星を聞いたかと言うと、AO-73を受信していたら同時飛来で周波数が同じのため、かすかに聞こえたので再度受信を試みた次第