●本日午前7時曇り20.6℃
【FO-29】07:11 ■交信(SSB)JM1CAX/1 ★160Hz~340Hz
【AO-85】08:20 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM JA0CAW ■受信 JA2NLT
【AO-92】09:09 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM ■受信 JA7JSK JA4GVA JA2NLT
【AO-91】11:52 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA4GVA JA2NLT JH1NCT JA3RJ
【AO-92】21:17 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JK2XXK DS2BWU ■受信 7J1ADJ/JR6 JR6AZ JR6DI JA7JSK JA1CPA ⇐JA7JSK局を呼びましたが、応答が確認出来ませんでした。
混信に思う ◆混信は無線通信には付き物で、昔から無線通信では混信の解決が一つの大きな課題であったと思われます。混信を解決するための多くの仕組みもそこに見いだされて来たのはご存知のとおりです。ただ、Fox-1シリーズ衛星への混信は人為的なもので、違法運用の輩がいるために混信を引き起こしています。違法運用者さえいなければ、混信は回避出来る訳です。とは言いながら簡単には解決しない現状となれば、混信の中で通信を行うしかありません。しかしFMは弱肉強食なので、そこでパワー競争が起きてしまうことが懸念されます。それは決して良いことではありません。そのことに注意を払いながら混信にめげず、忍耐力を持ってFox-1シリーズ衛星のFMモード通信を楽しみたいと思っています。